アルゼンチン対韓国 ギリシャ対ナイジェリア

アルゼンチン対韓国戦。
見てました。ええ。
前半終了時点では「２－１」と、なかなか見応えのある試合展開でしたが、後半、更に追加点を許してしまい、ある意味「予想通りの展開」となりました。
韓国の「４失点」の内、３点はイグアインによるものでした。
しかしながら、その得点シーンにメッシが関わっていたのですから、「流石（さすが）！」と言うしかありません。
「脇役」に徹していても、「主役は俺」的な雰囲気たっぷりな存在感を漂わせていました。
韓国も頑張ったけど、「優勝候補の壁」、「世界の壁」はあまりにも分厚かったですね…。
マラドーナが監督なだけの事はあります。
たかが監督、されど監督…。
マラドーナ、絵になりますねぇ。
（単なるサッカー好きの、小太りなおっちゃんとちゃうっちゅぅねんっ！＜笑＞）

あ、そうそう。そうだった！
ギリシャ対ナイジェリア戦。
序盤、ＦＫから早くもナイジェリアに先制点を許してしまったギリシャ。
その時点では、「あぁ…、やっぱり体力勝負じゃぁ、ナイジェリアの方が上なのね…」と、ギリシャに対して「溜息」が聞こえて来る様な展開でした。
が、前半の途中で、ナイジェリアの選手がギリシャの選手に対し、「蹴り」を喰らわせてしまったため、「レッドカード」で一発退場！
１人少なくなったナイジェリアに対し、ギリシャが前半終了直前に同点ゴールを決めました。
後半に入り、ギリシャは更に１点を追加して逆転（勝ち越し）に成功！

このまま終わってしまうのか。
それとも、更に動きはあるのか…。

＜追記＞
結局、このまま試合終了。
次戦、ギリシャはアルゼンチンと、そして、ナイジェリアは韓国と対戦します。