仕事を終わって、夕飯作って、家を出たのが7時頃でした。
遅くはなりましたが、昨日も行ってきました。
(「季節外れの肌寒さの影響」からか、先日も、そして、今回も、体が重苦しい感じでした…。)

今シーズン開幕時、誰がこの様な展開を予想出来たでしょうか。
「運命のいたずら」なのか、何なのか、今回の対戦相手の「大宮」。
リーグ戦序盤に、ホームで対戦している訳ですが、その時とは「相手の監督」が変わっています。
そう、昨シーズンまで、我がアルビを率いていた、「鈴木 淳」、その人なのです。
こんな形で、早々に「師弟対決」が実現するとは…。

お互い、シーズンオフにもいろいろあって、「かなりやりにくい相手」だった事でしょう。

でも、久々の「ホームでのナビ杯勝利」に、ハラハラドキドキはしましたが、同時に興奮した試合でした。

マルシオが決めた「虎の子の1点」を、最後の最後まで守りきりました。
いつも通り、守る時は「殆ど全員での守り」でしたが、そんな中でも、ファインセーブ連発の東口の活躍も光りました。
ヒーローインタビューは、初登場の東口くん。
「しょしがり」なところが「かうぇ~げ」でした。
「他の選手(チームメイト)が、コースを作ってくれたから…。」と、謙遜していました。
でも、「東口の成長無しに、今のアルビはあり得ない」と、私も含めて、多くのアルビサポが感じている(思っている)事でしょう。

試合の最終盤には、ウッチーがピッチに戻ってきたので、嬉しかったです。

一方で、「北野に対するブーイング」が酷かったですね。(困惑)
「ゴールキック」の時、「いつも以上のヴォルテージ」を感じました。
ある意味、「千葉戦の際、坂本がボールを持った時」と互角じゃないかと…。

<追記>

日報朝刊の記事と一緒に掲載されていた、マルシオが「決勝点」を決めた直後の1シーン。
「マルシオを中心に喜ぶアルビの選手」とは対照的に、「ピッチ上に座り込んで、ガックリとうなだれる『アルビの元守護神』大宮・北野の後ろ姿」が「その試合の全て」を物語っている様な構図の写真でした。

<追伸(お詫び)>
スケジュールが重なった事などもあり、当日、行くかどうか迷っていた「ライヴ」ですが、結局行けませんでした…。
(当日、試合後でも「古町まで行くのは難しい状況」と判断しました。)
今回も、不参加となってしまい、申し訳ありませんでした。