まぁ、私がとやかく言う筋合いも無いんでしょうけど、私は「タバコ」を選ぶでしょう。

ただ、私は「今までタバコを自分で吸った事」がない」んです。

成人するかしないかの時に「喘息」を発症してしまったのです。

故に、「吸えなくなっちゃった」んですね。

だから、他人のタバコの煙を吸わされる事はあっても、正直、あまり良い感じはしませんね。


「無煙タバコ」なる物が話題になっていますが、見た目には「無煙」なだけで、どんなに煙を消しても、「ニオイ」は必ず発生するでしょうし、「呼気」や「見えないはずの煙」からも「有害物質」はまき散らされる可能性が十分考えられます。
ぶっちゃけ、このタバコの「メリット」って、「無煙」なだけなんでしょうか?
「煙が出なきゃ良い」、「煙が少なきゃ良い」なら、「線香」と一緒じゃないですか。
いくら改良したとは言っても、所詮、タバコはタバコに過ぎませんから…。
「無害」じゃないでしょうね。「無臭」でもないかも知れないし。


1日に尋常でない程の本数のタバコを吸う人は、「周りの迷惑」と言うものを考えた事があるんでしょうか…。
「吸い殻で山盛り」になった灰皿」を見ると、正直、腹が立つ(頭に来る)と同時に、うんざりします…。

「タバコ止めよう」「本数減らそう」とか言ってたのに、いくら「禁煙外来」で「保険適用」になるとは言っても、吸う本数がハンパじゃないから、「止(や)められるもんなら止(や)めてみなっ!(鼻笑)」って感じですね。
「山の様に盛られた吸い殻の入った灰皿」の脇に「パイポ」が転がってたけど、「何これ?(大笑)」的光景でした。
口ではエラそうな事を言っても、本当は「止める気なんてコレっぽっちも無い」らしいです。

間接喫煙を強いられている我々の肺も、ひょっとすると「結構真っ黒」だったりしてね…。

タバコは「百害あって一利無し」ですからね…。マジで…。
でも、「ヘビースモーカー」は「死ななきゃ治らない」でしょう。
「個人的極論」ですが…。


「酒」に関しては、「ゲコ」じゃないけど、普段はあんまり多くは呑みません。
あくまでも「たしなむ程度」で楽しんでいます。