一応、「オーディオ」に分類してはみましたが…（DVDプレーヤーのコンポーネント出力の活用＜？＞）

ＤＶＤプレーヤーの裏面（端子類）を見ていて、ふと気付いた事がありました。

「コンポーネント映像出力」って、どう言う目的で付いてるのか？
↑プロジェクターのための出力なのか？

などなど…。

で、私が手にしたＤＶＤプレーヤー。
「コンポーネント出力」はあるけれど、「Ｄ端子」がありません。

そして、先日、家電量販店で目にした接続コードに、「コンポーネント映像－Ｄ映像」の変換ケーブルがあったんです。

そして、以前に「地デジチューナー」を買う際に、アイオーのサイトで目にした物に、「Ｄ映像－アナログＲＧＢ（D-sub15pin）」の変換ケーブルを目にしました。

すなわち、この２種類の変換ケーブルを利用すると、「コンポーネント映像－アナログＲＧＢ」として変換できてしまうのではないか（？）と言う事でした。
これすなわち、「前に使っていたディスプレイの有効活用」につながります♪

難点なのは、「ケーブル長が短い事」と「意外と高価な事」です。
更に「高価」なのは、「延長用のジョイントコネクタ」です。
（場合によっては不要かも知れませんが…。）
↑要は「プラグ＜オス＞」と「ジャック（端子）＜メス＞」の関係ね。

構造的には上手く行くはず、だけど、ケーブルの構成が細々（こまごま＝ごちゃごちゃ）としていて、しかもトータル的に高いっ！

１種類だけで一気に「えいっ！」と行ける接続コードって、無いよなぁ…。

I-O DATA AVeL LinkPlayer「AV-LS300シリーズ」用ディスプレイ出.../アイ・オー・データ