寝る時、電気はつけとく?真っ暗? ブログネタ:寝る時、電気はつけとく?真っ暗? 参加中
本文はここから
「常夜灯(ブラケット)」ですが、点けておきます。
「真っ暗」が一番エコかも知れないけど、もし何かあった時に、周りが真っ暗だと何も見えなくて困っちゃうだろうし…。

以前は「白熱電球」だったんですが、ある時から「蛍光灯電球」に替えました。
一時、「LED電球」も試しましたが、ごく初期の製品だった事もあり、電球自体は発光するものの、周り(部屋)を照らしきるのに必要十分な光量を得る事は出来ませんでした。
今、白熱電球の代わりに販売されている「一流メーカーのLED電球」は、部屋を照らしきるのに必要十分な光量を得る事は出来るんでしょうか?
値段も「それなり」に高価なので、エコポイント云々よりも、むしろ「無駄遣い」になりはしないかと、その点ばかりが気になります。

折角買って取り付けたのに、部屋が暗かったら何の意味も無いですからね。
(照明器具が電球の向きを「上向き」に取り付けるタイプですし、壁に取り付けてあるので、「拡散発光」しないと意味が無いんです。)
↑「LED」の発光方式って、「面発光」と言うか、「点発光」ですし、それ故、従来の電球(蛍光灯式も含む)などに見られる「拡散発光」をしにくい電球だと思っています。
「反射板」などを用いて、出来るだけ広範囲に光を拡散させなければ、「電球本体だけがポツンと光っているだけ」だと想像出来ます。

現在主に販売されている「一流メーカー製のLED電球」は、電球のソケット(ねじ込み)側の半分が「反射板」となっているため、接続部分を除く電球の全方向に光を拡散する事は出来ないと思っており、天井から吊す形式の照明器具ならOKかも知れませんが、私の部屋の照明器具には不向きではないかと思うのです。

「前面反射」じゃなくて「全面反射」出来れば、少しは明るく照らす事が出来るのではないかと考えてみた訳ですが…。
「球状ハニカム反射体」みたいな構造にすれば…、何とかなるかも知れないけど…、いかにもコストかかりそうな感じ…。
例えるなら、「ディスコ」…じゃなくて、「クラブ」や「カラオケボックス」の天井に吊してある様な「ミラーボール」を、そのまま電球サイズまで小さくして「ハニカム構造」にした様な感じ…。

そんな風に効率的なLED電球が無いため、未だに「蛍光灯電球」を使い続けています。
それでも「白熱電球の消費電力」に比べたら随分マシだと思うし…。

あと、「ナツメ電球」の常夜灯に関しては、流石に「蛍光灯電球」と言う訳には行かない様で、また「LED電球」にしてもLEDの数が多い物もありますが、「LEDだけ光ってる」と言うだけで、明るさ自体は十分ではありませんね。
こればっかりは使い勝手で「フィラメント式」に勝る物はありません。
「電球の寿命が短い」のが最大の欠点ですが、「消費電力」に関しては「明るさ」に代えてられないでしょう…。