って言われて、姪の通う保育園から借りてきた「DVD」。
それを、「コピーしてくれ」って頼まれたんです。
で、「注文通り」にまずは「丸ごとコピー」しました。
その後、どちらのDVDもDVDプレーヤーで再生を試みたそうですが、当然の事ながら「どちらもNG」でした。
で、保存されているファイルの形式を見たら「AVIファイル」でした。
ネットで調べたら「DivX」…つまりが「デジタルムービーカメラ」で撮影した映像を編集して、それをそのままのファイル形式で恐らく「データディスク」として焼いたらしいのです。
元のファイル容量は殆ど1層式のDVDの容量いっぱいいっぱいでした。
それをDVDプレーヤーで見ようとするには、通常であれば「DVD-Videoのフォーマット」に対応させるべく、元のAVIファイルを「エンコード」して「DVD-Video」のディスクを作成する必要があります。
但し、PCや、一部のDVDプレーヤーでは、AVIファイルの再生をサポートしていれば再生出来ます。
家にあるごくごく普通のDVDプレーヤーでは、当然の事ながら、AVIファイルの再生には対応していません。
が、そこはそこで、「容易に諦めたくない」と言いますか、これまで滅多に使った事のない「無駄な知識」として、一応、それとなく「動画のエンコード」と言うキーワードは引き出しの中にありました。
正直、「DVDレコーダー」や「デジタルムービーカメラ」などと言った機材は無いので、PCの「DVDライタ」や「ライティングソフト」も殆ど使っていなかったのです。
「ダメモト」「手探り」「殆ど勘」な状態で、何とか「B's Recorder 9」シリーズのパッケージに収録されていた「オーサリングソフト(DVD Professional 2)」を使ってみました。
動画ファイルの「エンコード(変換)」から「書き込み」まで一通りやってくれちゃったので、使用感は「楽ちん」でした。
「書き込み速度」は「最高速」に対応出来るかどうか微妙な雰囲気だったので「最低速」で書き込みました。
この処理の過程で、「クアッドコアCPUの底力(恩恵)」を思い知らされた(実感させられた)のは言うまでもありません。
自作時に思い切っといて良かったです。
「Phenom X4」で「2GHz」とは言っても、「クアッドコア」である事には変わりありませんから…。
出来上がったDVDを、DVDプレーヤーにセットしてみると、「自動再生」こそ出来ませんでしたが、それでも「ルートメニュー」から「決定」で再生出来ました。
圧縮された容量は随分コンパクトになった訳ですが、それも含めて、(姉夫婦みたいな)ド素人的には「PCでしか見られない」と思い込んでいたであろうと思われるこの「なんちゃってDVD」を、私のPCで「コピー出来る」とも思わなかったでしょうし、ましてや、「DVDプレーヤーでも見られる様にしてしまった事」にも(きっと)驚いてしまう事でしょう。
私がここまでやらなければ「お手上げ」だった事は明らかです。
私自身、「未知の分野への初挑戦」でした。「画質の粗さ」は元々だからしょうがないけど、上手く行って良かったぁ…。
でも、姉夫婦を含めて、関係者の誰一人として、私の事を「見直し」はしないでしょうし、今更「凄い」とも思わないでしょうね…。
ある意味、「物さえあれば出来て当然の事」ですから…。
<追伸>
保育園の先生も、どうせDVD(ディスク)を貸し出すなら、ここまでちゃんとやって(作って)欲しかったですね。
PCで見る人もいれば、DVDプレーヤーで見る人もいる訳ですから…。
「見られなかったらごめんなさい」じゃぁ済まないでしょう。
それを、「コピーしてくれ」って頼まれたんです。
で、「注文通り」にまずは「丸ごとコピー」しました。
その後、どちらのDVDもDVDプレーヤーで再生を試みたそうですが、当然の事ながら「どちらもNG」でした。
で、保存されているファイルの形式を見たら「AVIファイル」でした。
ネットで調べたら「DivX」…つまりが「デジタルムービーカメラ」で撮影した映像を編集して、それをそのままのファイル形式で恐らく「データディスク」として焼いたらしいのです。
元のファイル容量は殆ど1層式のDVDの容量いっぱいいっぱいでした。
それをDVDプレーヤーで見ようとするには、通常であれば「DVD-Videoのフォーマット」に対応させるべく、元のAVIファイルを「エンコード」して「DVD-Video」のディスクを作成する必要があります。
但し、PCや、一部のDVDプレーヤーでは、AVIファイルの再生をサポートしていれば再生出来ます。
家にあるごくごく普通のDVDプレーヤーでは、当然の事ながら、AVIファイルの再生には対応していません。
が、そこはそこで、「容易に諦めたくない」と言いますか、これまで滅多に使った事のない「無駄な知識」として、一応、それとなく「動画のエンコード」と言うキーワードは引き出しの中にありました。
正直、「DVDレコーダー」や「デジタルムービーカメラ」などと言った機材は無いので、PCの「DVDライタ」や「ライティングソフト」も殆ど使っていなかったのです。
「ダメモト」「手探り」「殆ど勘」な状態で、何とか「B's Recorder 9」シリーズのパッケージに収録されていた「オーサリングソフト(DVD Professional 2)」を使ってみました。
動画ファイルの「エンコード(変換)」から「書き込み」まで一通りやってくれちゃったので、使用感は「楽ちん」でした。
「書き込み速度」は「最高速」に対応出来るかどうか微妙な雰囲気だったので「最低速」で書き込みました。
この処理の過程で、「クアッドコアCPUの底力(恩恵)」を思い知らされた(実感させられた)のは言うまでもありません。
自作時に思い切っといて良かったです。
「Phenom X4」で「2GHz」とは言っても、「クアッドコア」である事には変わりありませんから…。
出来上がったDVDを、DVDプレーヤーにセットしてみると、「自動再生」こそ出来ませんでしたが、それでも「ルートメニュー」から「決定」で再生出来ました。
圧縮された容量は随分コンパクトになった訳ですが、それも含めて、(姉夫婦みたいな)ド素人的には「PCでしか見られない」と思い込んでいたであろうと思われるこの「なんちゃってDVD」を、私のPCで「コピー出来る」とも思わなかったでしょうし、ましてや、「DVDプレーヤーでも見られる様にしてしまった事」にも(きっと)驚いてしまう事でしょう。
私がここまでやらなければ「お手上げ」だった事は明らかです。
私自身、「未知の分野への初挑戦」でした。「画質の粗さ」は元々だからしょうがないけど、上手く行って良かったぁ…。
でも、姉夫婦を含めて、関係者の誰一人として、私の事を「見直し」はしないでしょうし、今更「凄い」とも思わないでしょうね…。
ある意味、「物さえあれば出来て当然の事」ですから…。
<追伸>
保育園の先生も、どうせDVD(ディスク)を貸し出すなら、ここまでちゃんとやって(作って)欲しかったですね。
PCで見る人もいれば、DVDプレーヤーで見る人もいる訳ですから…。
「見られなかったらごめんなさい」じゃぁ済まないでしょう。