FmPortの実況中継を聴いていました。
と言うか、聴くつもりでいました。
が、試合開始早々、レナチーニョのゴールが決まってしまって失点。
「やばいっ!(聴いてると負ける)」と思い、ラジオのチューニングを変更しました…。

以後、終わった頃合いを見計らって、チューニングを元に戻してみると、いろいろと言ってはいましたが、何となく「負けた」と言うのは判りました。
即行で試合結果をネットでチェック。
「2-1」で川崎の勝利。
残念ながらアルビは負けてしまったとは言え、今までの「等々力での負けっぷりの酷さ」と比べたら、「惨敗」と言うよりも「惜敗」と言う結果に、ある程度一定の評価をすると共に、「手応え」の様なものを感じました。

「昨シーズンの主力選手を移籍で放出してしまった事による戦力の大幅ダウン(損失)」ばかりを懸念していましたが、それでも、今日の結果を見るからに、そんなに悲観する程の結果ではなかったと感じられます。
特に、後半に見られたと言う「怒濤の攻撃」は、十分評価すべきでしょう。
あとは、今日の試合の課題としては、「立ち上がり(開始早々)の失点」でしょうね。
あれさえなければ、選手のモチベーションはもとより、サポーターのモチベーションも違っていた事でしょう。

バックライン(DF)と共に、GKの黒河には、正GKとして、北野の抜けた穴を埋めても余りある様な活躍に期待しています。
そのためには、練習を含めた、日々のトレーニングに、人一倍精進して欲しいです。
黒河で駄目なら、他のGK、特に北野と「実質的には交換トレード」で移籍して来た高木にも、大宮の鼻をあかす位の活躍をして欲しいです。
それは、誰よりも本人が一番良く判っているはずだから…。
そして、東口にしても、それは同じ事です。

GKだけでなく、他のポジションでも、選手は普段の練習をアピールの場と考えて、自分の存在感を積極的にアピールして欲しいです。
選手個人の能力アップがチームの底上げ、戦力アップにつながるのですから、普段の練習から頑張って、「頂点」を含めた「更なる高み」を目指して欲しいです。

次節の「ホーム開幕戦(対磐田戦)」に向けて、調整を続けて欲しいです。
「スマイル」と共に「アピール」もあって良いと思いますよ。
選手同士がしのぎを削ったり、切磋琢磨するのは当然の事ですからね。

Forza!Albirex!

<追伸>
某B局の夜のニュースを見ましたが、アナウンサーが曺永哲(チョ・ヨンチョル)を「新加入」と紹介していました。
ヨンチョルって、去年もいましたよ…。(笑)