Pioneer DVDプレーヤーDVDオーディオ/ビデオ・SACD HDMI対応 DV-800AV/パイオニア
￥価格不明
Amazon.co.jp
オーディオマニアの心をくすぐる、そんなＤＶＤプレーヤーが、パイオニアにありました
見るからに頑丈な造りのシャーシー。
そして勿論、端子類は「金メッキ」。
電源コードもＰＣなどで使われている汎用型の極太コードに対応。
多種多彩なメディアフォーマットに対応と、至れり尽くせりです。
海外仕様の「220～240V対応モデル」も、「色違い」の「ブラックエディション」として、別の型番（DV-LX50）で存在します。
（使用に際しては、動作電圧に対応した「アップトランス」が別途必要です。）
基本性能は同じですが、細部の仕様が微妙に違います。
動作電圧の違いからか、価格設定も高いです。
仕様の違いこそあれ、見た目も性能も一緒の「色違い」、正に「双子」です。
欲を言えば、「DV-800AV」の「ブラックエディション」も発売して欲しかったと思います。
基本設計は古いかも知れませんし、それ故にＤＶＤのアップスケーリング画質（ＨＤＭＩ接続時）は他社製品に比べて劣るかも知れませんが、音質面では優れた一面を持っていると思います。
下位機種の「DV-610AV」の方が、ＵＳＢを備えている事もあり、設計上は新しいのですが、それと比べても、細部にわたる「こだわり」が明らかに感じられる逸品です。
こういったしっかりとした造りの製品は、容易に無くして欲しくないですね。
小型（スリム）化・軽量化するのは良いけど、逆に妙な安っぽさを感じてしまいます。
それに、「ブルーレイ」にも言える事なんですが、「画（映像）は見られれば、音声はステレオで十分」と、それだけの機能に限定した製品がありますが、それだけで「本来の仕様」を満たしているとは思えませんし、特に「ブルーレイ」に関しては、超高級機と比べると、「これでブルーレイの素晴らしさを実感出来るのか？」と思ってしまう程、「エントリーモデル（最下位機種）」には安っぽい（チープな）印象を受けてしまいました。
とりあえず「ブルーレイ」としての仕様を一通り満たしている（と思われる）「スタンダードモデル（標準機）」でも、結構値が張ります。
ブルーレイはさておき、「ＤＶＤ」や「ＣＤ」、そして、この製品の特徴でもある「ＳＡＣＤ」への対応と「そこそこの高級感」は、「DV-800AV」だからこその持ち味だと思います。
「ユニバーサルディスクプレーヤー」としての機能はありませんが、ソニーの「DVP-NS700H」は、「ＰＳ３」の映像処理技術が応用されているのか、「アップスケーリングの画質」には定評があります。
まぁ、どの機種にも言える事ですが、「アップスケーリング」自体、「ＨＤＭＩ接続」が絶対条件になります。
Pioneer DV-LX50 DVDプレーヤーの最高峰！Universal DVD Play.../Pioneer
￥価格不明
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Pioneer DVDプレーヤーDVDオーディオ/ビデオ・SACD対応 DV-610AV/パイオニア
￥価格不明
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