I-O DATA 地上デジタルハイビジョンチューナー HVT-T100/アイ・オー・データ

¥16,485
Amazon.co.jp
一応、オリンピックの「女子フィギュア・フリー」までには到着し、まずはビデオに接続して、受信チャンネルの設定などを一通り行いました。
そして、「S端子付き」だったので、S端子同士を接続し、TVは「15型のモノラル」なので、モニター行きの映像は「コンポジット」になってしまいますし、音声は「アンプ」に通して「ステレオ」で出してみました。
モニターの画は仕方ないにしても、音がアナログとは全く違いました。
これは、ちょっと聴いただけでも、ハッキリと判りました。
音声も「デジタル」で伝送されて配信される訳ですから、当然、アナログよりも音が良い訳です。
チューナー本体の見た目や画面の表示は「ちっぽけ」でも、「音」だけは「臨場感」がまるで違いましたね。
丁度、設定を終えて、初めてじっくり見たのが「オリンピックの女子フィギュア(フリー)」でした。
丁度、安藤美姫の演技が始まる所で、彼女の演技を通しで見ましたが、リンク(場内)にいた観客の歓声が、あたかもその場にいる様な感覚として伝わってきました。
そして、これはデジタルTVチューナー独特のクセなのですが、リモコンによるチャンネルの切り替えに、どうしても数秒(約2秒程)時間がかかってしまいます。
(この機器の操作は、付属のリモコンでのみ行う形になっています。)
使用目的・用途別に応じて様々な製品がありますが、製品タイプの違いこそあれ、「地デジ」を含めた他のデジタルTVチューナーでも殆ど同じ事が言える様で、多くの報告事例をあちこちで「ユーザーレビュー(使用レポート記事)」として目にしましたし、実際、取扱説明書にも「Q&A」として巻末の方に書いてあります。
あと、説明会でも言っていた事ですが、時間表示は、デジタル信号をアナログへ変換する際のタイムラグ(時間差)がどうしても発生してしまうため、あてになりません。
また、送信所からの距離によっても、その時間差は「まちまち」と言う事です。
「電波時計」とにらめっこしながら「時間差」を確認してみるのも良いでしょう。
「番組予約」はまだ試していませんが、恐らく「時間単位の予約」ではなく、「番組単位の予約」となってしまう事が考えられるため、分単位での細かい予約に関しては、「タイマー機能がない」事もあり、不可能と考えられます。
この辺に関して、「ブルーレイなどのデジタルレコーダー」はどんな感じになっているんでしょうね…。
視聴テストを済ませた後、居間にある「29インチのアナログTV」に接続しましたが、「今までとチャンネルが全く違うので、使い勝手が悪い」とか、「プログレッシブモード(16:9)だと、実際に表示される画面が今までよりも狭くなって見づらい」などの理由から、「ただつないであるだけの代物」になっています。
「スクエアモード(4:3)」ですと、画面全体に表示されるものの、左右から押しつぶされて「縦長」な感じで表示されてしまいます。
私としては、「今のうちから地デジのチャンネルに慣れて欲しい」と思っているんですけどね…。

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一応、オリンピックの「女子フィギュア・フリー」までには到着し、まずはビデオに接続して、受信チャンネルの設定などを一通り行いました。
そして、「S端子付き」だったので、S端子同士を接続し、TVは「15型のモノラル」なので、モニター行きの映像は「コンポジット」になってしまいますし、音声は「アンプ」に通して「ステレオ」で出してみました。
モニターの画は仕方ないにしても、音がアナログとは全く違いました。
これは、ちょっと聴いただけでも、ハッキリと判りました。
音声も「デジタル」で伝送されて配信される訳ですから、当然、アナログよりも音が良い訳です。
チューナー本体の見た目や画面の表示は「ちっぽけ」でも、「音」だけは「臨場感」がまるで違いましたね。
丁度、設定を終えて、初めてじっくり見たのが「オリンピックの女子フィギュア(フリー)」でした。
丁度、安藤美姫の演技が始まる所で、彼女の演技を通しで見ましたが、リンク(場内)にいた観客の歓声が、あたかもその場にいる様な感覚として伝わってきました。
そして、これはデジタルTVチューナー独特のクセなのですが、リモコンによるチャンネルの切り替えに、どうしても数秒(約2秒程)時間がかかってしまいます。
(この機器の操作は、付属のリモコンでのみ行う形になっています。)
使用目的・用途別に応じて様々な製品がありますが、製品タイプの違いこそあれ、「地デジ」を含めた他のデジタルTVチューナーでも殆ど同じ事が言える様で、多くの報告事例をあちこちで「ユーザーレビュー(使用レポート記事)」として目にしましたし、実際、取扱説明書にも「Q&A」として巻末の方に書いてあります。
あと、説明会でも言っていた事ですが、時間表示は、デジタル信号をアナログへ変換する際のタイムラグ(時間差)がどうしても発生してしまうため、あてになりません。
また、送信所からの距離によっても、その時間差は「まちまち」と言う事です。
「電波時計」とにらめっこしながら「時間差」を確認してみるのも良いでしょう。
「番組予約」はまだ試していませんが、恐らく「時間単位の予約」ではなく、「番組単位の予約」となってしまう事が考えられるため、分単位での細かい予約に関しては、「タイマー機能がない」事もあり、不可能と考えられます。
この辺に関して、「ブルーレイなどのデジタルレコーダー」はどんな感じになっているんでしょうね…。
視聴テストを済ませた後、居間にある「29インチのアナログTV」に接続しましたが、「今までとチャンネルが全く違うので、使い勝手が悪い」とか、「プログレッシブモード(16:9)だと、実際に表示される画面が今までよりも狭くなって見づらい」などの理由から、「ただつないであるだけの代物」になっています。
「スクエアモード(4:3)」ですと、画面全体に表示されるものの、左右から押しつぶされて「縦長」な感じで表示されてしまいます。
私としては、「今のうちから地デジのチャンネルに慣れて欲しい」と思っているんですけどね…。