Gold/Lionel Richie
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ザ・ベスト・オブ・ライオネル・リッチー&コモドアーズ/ライオネル・リッチー&コモドアーズ
￥3,500
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先日仕入れたライオネル・リッチー／コモドアーズの「ＧＯＬＤ」。
実は、愛用しているヘッドフォンがいくつかあるので、いろいろと聴き比べてみました。
そうしたら、一番しっくり来たのが、テクニカの「Ｍ７７」でして、元々、モニター用に永年使い続けていたものでした。
それまで、ソニーの「７５０６」を使っていた訳ですが、音自体は悪くないんです。
でも、このアルバムを聴いていて、何か物足りない感じがしていました。
そんでもって、「物は試し」とばかりに、満を持して「Ｍ７７」の登場と相成った訳でした。
「ジャンルを選ぶ」とでも言ったら良いのでしょうか。
ソニーの「７５０６」に関しても、そして、このテクニカの「Ｍ７７」にも言える事なのかも知れません。
今回、ライオネル・リッチーのサウンドに関しては、「Ｍ７７」とのマッチングがピッタリでした。
テクニカ、特にこの「Ｍ７７」の音作りの方向性と上手く合致したんでしょうね。
特に、スロー・バラードな曲に関しては、彼のヴォーカル共々、ホント、自然な感じで聴かせてくれます。
また、「Ｍ７７」の構造上、低域の質感も程良い厚みが感じられます。
「ソニーでダメならテクニカ」
「テクニカでダメならソニー」
今回もそんな感じでした。
ただ、だからと言って、あまり安いヘッドフォンで聴くのもＮＧになっちゃいます。
同じテクニカでも、「Ｔ３３」は「ん～…」でした。
やっぱり「価格差」は「音」にも出ますね…。
似たような「方向性」はあっても「ボリューム感」が全く違います。
「音を聴くだけ」ならまだ良いかも知れませんけど、それが果たして「良い音」なのかどうかは「別問題」でしょうね。
「Ｍ７７」と「７５０６」、どちらも価格的には「１．５万」位じゃなかったっけ…。
それに比べると、「Ｔ３３」や「ＣＤ１００（ソニー）」は「１／３」位じゃなかったかなぁ…。
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実は、愛用しているヘッドフォンがいくつかあるので、いろいろと聴き比べてみました。
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それまで、ソニーの「７５０６」を使っていた訳ですが、音自体は悪くないんです。
でも、このアルバムを聴いていて、何か物足りない感じがしていました。
そんでもって、「物は試し」とばかりに、満を持して「Ｍ７７」の登場と相成った訳でした。
「ジャンルを選ぶ」とでも言ったら良いのでしょうか。
ソニーの「７５０６」に関しても、そして、このテクニカの「Ｍ７７」にも言える事なのかも知れません。
今回、ライオネル・リッチーのサウンドに関しては、「Ｍ７７」とのマッチングがピッタリでした。
テクニカ、特にこの「Ｍ７７」の音作りの方向性と上手く合致したんでしょうね。
特に、スロー・バラードな曲に関しては、彼のヴォーカル共々、ホント、自然な感じで聴かせてくれます。
また、「Ｍ７７」の構造上、低域の質感も程良い厚みが感じられます。
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今回もそんな感じでした。
ただ、だからと言って、あまり安いヘッドフォンで聴くのもＮＧになっちゃいます。
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似たような「方向性」はあっても「ボリューム感」が全く違います。
「音を聴くだけ」ならまだ良いかも知れませんけど、それが果たして「良い音」なのかどうかは「別問題」でしょうね。
「Ｍ７７」と「７５０６」、どちらも価格的には「１．５万」位じゃなかったっけ…。
それに比べると、「Ｔ３３」や「ＣＤ１００（ソニー）」は「１／３」位じゃなかったかなぁ…。