紛らわしくないか？
と思ったのが、「ブラウンＧＰ」を買収して誕生した「メルセデスＧＰ」。
どちらも「シルバー」を基調としたカラーリングのマシンで、細かな形の違いを除けば、「マクラーレン」との違いは（特に）「ノーズ先端部分の縁取りの色が違う」と言う点です。
（「メルセデス」以外のスポンサーロゴは抜きにして考えてね。）
現時点では「旧型車」のカラーリングを変えただけですから、マシン（メルセデスＧＰ）の形そのものは、「ブラウンＧＰ」のマシンです。
どちらもエンジンは一緒。
マクラーレンは、「メルセデスのワークスチーム」では無くなってしまうのでしょうか？
それとも「Ｗワークス」の体制を維持するのでしょうか…。
どっちが速いのか、気になりますね。
シルバーのマシンでありながら、エッジの色が「赤」と「黒」で全く違うマシン。
良く見比べながらレースをご覧下さい。（笑）
過去にもあった「良く見りゃ似てるかも知れないカラーリングのこの２台」と言えば、「フェラーリ」と「スクーデリア・イタリア」。
そう。当時、「クラッシュ・キング」の名を欲しいままにしていた、アンドレア・デ・チェザリスなどのドライバーが乗っていた「真っ赤なマシン」です。
メインスポンサーは、チェザリスの影響で「マルボロ」でした。
エンジンは、コスワースやジャッドの「Ｖ８（ＤＦＺ／ＤＦＲ／ＥＶ）」がメインで、あまりにも非力なマシンでした。
チェザリスがいなくなってからは、ジャッドの「Ｖ１０（ＧＶ）」や、フェラーリの「Ｖ１２」を搭載したりもいましたが、ベストパッケージだったのは、やっぱり、ジャッドの「Ｖ１０」との組み合わせ（ＢＭＳ１９１＜？＞）だったと思います。
「エンジンパワー」と言う「欲」に目が眩んだのか、翌年、フェラーリの「Ｖ１２」にスイッチしてからは、その「重量バランス」に苦戦を強いられました。
また、エンジンは「有償提供」だった事もあり、チームの資金繰りは一気に悪化…。
メインスポンサーを「マルボロ」から「チェスターフィールド」に「衣替え」し、マシン・コンストラクターも「ダッラーラ」から「ローラ」に「衣替え」して臨んだ’９３年、チームはその年を最後に、ミナルディと「合併」する形で、事実上「消滅」しました。
「マルボロ時代」は、「真っ赤っか同士」で本当に紛らわしかったですね。（笑）
でも、どっちが速かったかと言えば、やっぱり「フェラーリ」でしたけど…。
あ、そう言えば、’９０年に、殆ど姿を見る事が無かったチーム（マシン）として「ライフ」がありました。
あのマシンも「赤」を基調としたカラーリングでした。
問題なのは、特異な形の「Ｗ型１２気筒エンジン」でした。
と思ったのが、「ブラウンＧＰ」を買収して誕生した「メルセデスＧＰ」。
どちらも「シルバー」を基調としたカラーリングのマシンで、細かな形の違いを除けば、「マクラーレン」との違いは（特に）「ノーズ先端部分の縁取りの色が違う」と言う点です。
（「メルセデス」以外のスポンサーロゴは抜きにして考えてね。）
現時点では「旧型車」のカラーリングを変えただけですから、マシン（メルセデスＧＰ）の形そのものは、「ブラウンＧＰ」のマシンです。
どちらもエンジンは一緒。
マクラーレンは、「メルセデスのワークスチーム」では無くなってしまうのでしょうか？
それとも「Ｗワークス」の体制を維持するのでしょうか…。
どっちが速いのか、気になりますね。
シルバーのマシンでありながら、エッジの色が「赤」と「黒」で全く違うマシン。
良く見比べながらレースをご覧下さい。（笑）
過去にもあった「良く見りゃ似てるかも知れないカラーリングのこの２台」と言えば、「フェラーリ」と「スクーデリア・イタリア」。
そう。当時、「クラッシュ・キング」の名を欲しいままにしていた、アンドレア・デ・チェザリスなどのドライバーが乗っていた「真っ赤なマシン」です。
メインスポンサーは、チェザリスの影響で「マルボロ」でした。
エンジンは、コスワースやジャッドの「Ｖ８（ＤＦＺ／ＤＦＲ／ＥＶ）」がメインで、あまりにも非力なマシンでした。
チェザリスがいなくなってからは、ジャッドの「Ｖ１０（ＧＶ）」や、フェラーリの「Ｖ１２」を搭載したりもいましたが、ベストパッケージだったのは、やっぱり、ジャッドの「Ｖ１０」との組み合わせ（ＢＭＳ１９１＜？＞）だったと思います。
「エンジンパワー」と言う「欲」に目が眩んだのか、翌年、フェラーリの「Ｖ１２」にスイッチしてからは、その「重量バランス」に苦戦を強いられました。
また、エンジンは「有償提供」だった事もあり、チームの資金繰りは一気に悪化…。
メインスポンサーを「マルボロ」から「チェスターフィールド」に「衣替え」し、マシン・コンストラクターも「ダッラーラ」から「ローラ」に「衣替え」して臨んだ’９３年、チームはその年を最後に、ミナルディと「合併」する形で、事実上「消滅」しました。
「マルボロ時代」は、「真っ赤っか同士」で本当に紛らわしかったですね。（笑）
でも、どっちが速かったかと言えば、やっぱり「フェラーリ」でしたけど…。
あ、そう言えば、’９０年に、殆ど姿を見る事が無かったチーム（マシン）として「ライフ」がありました。
あのマシンも「赤」を基調としたカラーリングでした。
問題なのは、特異な形の「Ｗ型１２気筒エンジン」でした。