こんなんもありましたねぇ。・そう言えば…。
スリラー(紙ジャケット仕様)/マイケル・ジャクソン

¥1,890
Amazon.co.jp

当時、「マイケルとポールが夢のジョイント」と話題になりました。
この「スリラー」での代表曲は、「ガール・イズ・マイン」でした。
「彼女はボクのものさ。キミには絶対渡さないよ。」
そんな事を2人互いに言い合ってる曲でした。
個人的にも、シングルレコード(EP盤)を持っていました。
尚、この時のクレジットは、レコード会社(エピック)の絡みもあって、「マイケル・ジャクソン&ポール・マッカートニー」となっていました。
こちらのプロデュースは、クインシー・ジョーンズ。
一応、マイケルとの「共作」となっていた様です。

パイプス・オブ・ピース/ポール・マッカートニー

¥1,566
Amazon.co.jp

前作(?)とは全く逆の立場で、今度は、ポールのアルバム「パイプス・オブ・ピース」に収録される形で、シングルとしてもリリースされたのが、「セイ・セイ・セイ」でした。
他に、このアルバムの収録曲で2人がデュエットしているのは、「ザ・マン」です。
曲のクレジットに関しては、「ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン」となっています。
個人的には「何が良い」かって言ったら、「録音のクオリティ」が結構良いんですね。
こちらのプロデュースは、ジョージ・マーティンでした。

その後の2人には、いろんな事、すったもんだがありましたねぇ…。
個々でも、そして、2人の間でも…。

この時期が、2人にとっては「蜜月」の関係だったんでしょうね…。

とは言え、今回の「マイケルの死」で、2人の「歳の差」にビックリしました。
ポールはついこないだ「67」になったばっかりでしょ。
そして、マイケルは「50」…。

この歳の差で、当時デュエットしていた事を考えると、ポールも凄いけど、そのポールを相手に堂々とやってのけたマイケルも凄いと、その当時から思っていましたね。

リアルタイムで聴いてた曲だから判る事だけどさぁ…。