’80年代洋楽世代な私としては、今日、「時」をテーマに洋楽をピックアップするなら…と、頭ん中でぐるぐるとターンテーブル&ジュークボックスがサーチしまくっていたりもした訳ですが、そこで私がピックアップしたのが…

シンディ・ローパー/タイム・アフター・タイム
スッキ~♪の徒然日記-シンディ・ローパー

カルチャー・クラブ/タイム
スッキ~♪の徒然日記-カルチャークラブ1

とりあえず、この2曲でした。

どちらの曲も、ゆったりとした感じのナンバーなのですが、このお二方、どっちもキャラ濃い、って言うか、濃すぎるんですね。
シンディーも、そしてボーイ・ジョージも、そのツラを思い浮かべると、そりゃぁもう、インパクト大アリなんです。(笑)
ボーイ・ジョージ、最近、すったもんだがあったみたいですね。
この当時の彼らの曲、結構ヒットしたし、好きでしたね。
シンディーは、パフィーとコラボったりして、その御歳を感じさせない若々しさが、相変わらずにじみ出ています。
そう言えば、シンディーの付き人に、あの世界の超人・ハルク・ホーガンがいたって話、冗談の様ですが、本当の話です。
当時、「夜ヒット」のゲストで出演していた時も、シンディーの傍らに「ボディ・ガード」よろしく、ホーガンが映っていました。(笑)

<追伸>
脳内ジュークボックスの片隅に落ちていたネタとしては、アラン・パーソンズ・プロジェクトの「タイム」がありました。
スッキ~♪の徒然日記-アラン・パーソンズ(コンプリート・ベスト)
以前、某FM局の音楽番組で、「時の記念日特集」の中の1曲としてピックアップされていました。
エリック・ウルフソンのヴォーカルによる、こちらもゆったりとした感じのナンバーでした。

あ、そうそう!
前日の「ロックの日」と今日の「時の記念日」を結びつける曲として、〆にレッド・ツェッペリンの「ハウ・メニー・モア・タイムズ」をピックアップしておきましょう。
スッキ~♪の徒然日記-ツェッペリン1
アルバム「レッド・ツェッペリン1」の最後に収録されている曲ですが、ゴリゴリと重たぁ~い感じのロックナンバーです。
ジョン・ボーナムのドラムと、ジョン・ポール・ジョーンズのベースによる小気味の良いテンポの曲です。
そこにジミー・ペイジのギターが加わる感じで展開していく訳ですが、ロバート・プラントのシャウト系なヴォーカルもたまりません。
「これぞロック!」と言う感じの非っ常~にE~曲なんですが、最後にオチを付けるとすれば、やっぱり、笑福亭鶴光のオールナイト・ニッポンでの大人気コーナー(大笑)「この歌はこんな風に聞こえる♪」でもピックアップされた超有名なネタでしょう。
判る人にとっては「マジで超ウケる!(爆)」的なネタなんですが、一歩間違えば「放送コードギリギリ」な曲になってしまいます。
まぁ、曲自体結構長い曲ですし、問題のネタはその終盤で登場するから、それが唯一の救い(?)でしょうね。
「Oh My Car~~~~~~~!!」
そのものズバリ一発!モロで言うてます。
日本語でどんな風に聞こえるかは、ここでは、とてもじゃないけど、書けません。(笑)
どうしても気になる人は、アルバムを入手して、実際に聴いてみて下さい。

鶴光師匠ばりにエロいネタですけど、大笑いする事間違いなしの「名(迷)曲」であり、「問題作」です。
でも、「YouTube」の音声のみで、誰かがその回の放送分のテープから起こす形で、どこかで公開しているかも知れません。