「Blu-spec CD」なるものを目にしました。
SMEのCDだったのですが、「ブルーレイディスクの技術を応用して作られた高音質CD」と言う事でした。
そう言えば、JVC(日本ビクター)やユニバーサル・ミュージックなどが中心になって「SHM-CD」を発売していますが、それを考えると、「ブルーレイVSHDDVDの代理戦争」じゃないかと思われるのです。
ブルーレイ陣営相手に敗北を喫してしまったHDDVD陣営。
お互い、今度は、その技術を「CD」に応用する形で、(HDDVD陣営にとっては)「生き残り(共存)」を計った事になるでしょうね。
どちらも、「従来のCDに比べ、光の透過性に優れている」と言うのがウリです。
故に、「マスターに限りなく近い音質を、普通のCDプレーヤーで楽しめる」と言う訳なんですね。
「Blu-spec CD」に関しては、値段は\2,500程度。
一方の「SHM-CD」は…、どうなんでしょうねぇ…。
↑価格設定がまちまちな様ですが…。
どちらも、「マスターの音質が命」と言う事に変わりはなさそうですが…。
根本的な音質を決めるのは、あくまでも「マスター」ですからね。
CD自体の素材云々の以前にね。
SMEのCDだったのですが、「ブルーレイディスクの技術を応用して作られた高音質CD」と言う事でした。
そう言えば、JVC(日本ビクター)やユニバーサル・ミュージックなどが中心になって「SHM-CD」を発売していますが、それを考えると、「ブルーレイVSHDDVDの代理戦争」じゃないかと思われるのです。
ブルーレイ陣営相手に敗北を喫してしまったHDDVD陣営。
お互い、今度は、その技術を「CD」に応用する形で、(HDDVD陣営にとっては)「生き残り(共存)」を計った事になるでしょうね。
どちらも、「従来のCDに比べ、光の透過性に優れている」と言うのがウリです。
故に、「マスターに限りなく近い音質を、普通のCDプレーヤーで楽しめる」と言う訳なんですね。
「Blu-spec CD」に関しては、値段は\2,500程度。
一方の「SHM-CD」は…、どうなんでしょうねぇ…。
↑価格設定がまちまちな様ですが…。
どちらも、「マスターの音質が命」と言う事に変わりはなさそうですが…。
根本的な音質を決めるのは、あくまでも「マスター」ですからね。
CD自体の素材云々の以前にね。