昨日の事ですが、久々に、ラジオチャットへ行ってきました。

と言うのも、お昼の番組「なじらねラジオ」でプレゼントに当たっちゃったんですね。
当日のプレゼントは「春キャベツ」。
いつもの事ですが、当たった人は受け取りに行くのがルールなんです。

で、前から「行きたい」と思いつつも、なかなか行けなかったのです。
「行ける口述」が出来たので行ったまでの事なんですね。

で、折しも、新津の街では、「にいつ食の陣」を開催中で、その協賛店の一つ、帆刈商店さんに寄り道しました。
お目当ては、村祐酒造の「花越路」。
試飲も出来ると言う事でしたので、試飲させて頂きました。
「名は体を表す」の表現がピッタリな、文字通り「華やかで上品な香り」が特徴の酒でした。
一応、4合瓶を1本入手しましたが、それにしても、酒談義に花が咲いちゃいましたね。
店主とのお話は本当に楽しかったです。
ラジオチャットへ行く道中、雨やあられに降られてしまいましたが、丁度良いタイミングで「雨宿り」させて頂く事が出来ました。
有り難うございました。

店を出ると、さっきまでの通り雨が嘘の様に、雨はすっかり上がっていました。
ラジオチャットへ向かい、事務所のドアをノックして、プレゼントを無事受け取りました。
「コミスタ」を覗くと、友人2人がいて、メッセージカードを書きながら、あぁだこうだと話をしていました。
当時、夕方の生放送番組「チャットンロール」を放送中で、急いでメッセージカードにリクエストの音源(CD)を添えて、リクエストボックスに入れておきました。
番組のエンディングに何とか間に合い、曲をかけて頂きました。

リクエスト曲は、ロドリーゴ作曲「ある貴紳(きしん)のための幻想曲」(第1楽章)。
デヴィッド・ラッセルのギター。エリック・カンゼル指揮・ネイプルズ管弦楽団の演奏。
音源はテラークのCD(輸入盤)を使用しました。

「20ビット&サラウンド・サウンド」の音源だけあって、実際、スタジオ内のスピーカーで聴いても「サラウンド感」は満点でした。
スピーカーで聴く事によって、尚一層、音の広がりを実感出来ました。