CDプレーヤー、「経年劣化」につき…

ここ数年、これからの時期、特に夏場には「サーボ系の熱暴走」により、再生途中で「ハングアップ」する事が多くなってしまいました。
で、現在使用しているＣＤプレーヤー（テクニクス　ＳＬ－Ｐ７７０）の音が大好きなのですが、どうも、寄る年波には勝てなくなって来た様で、それに代わるＣＤプレーヤーをと、リサイクルショップやネットで調べてはいるものの、新品は「ＳＡＣＤ対応」が殆どか、もしくは、グレードの著しく劣る製品が殆どなのです。
それに、「それほどじゃない製品」でも値段は「別物」で、「ＳＡＣＤ」ともなると、「誰がこんなん買うんだ？」と言う様な価格設定になっています。

で、ふと眼に入ったのが、「ＤＶＤプレーヤー」。
今なら「ブルーレイ」もありますよ。無論「再生専用機」の事ね。

ブルーレイ
プレーヤーでも
約３萬
ＤＶＤだと
約７千圓

＜説明＞
ブルーレイに関しては、説明の必要はないと思いますが、ＤＶＤの場合、「ＨＤＭＩ端子付き」と、「従来型」では価格に差があります。
「従来通りのＳ端子かコンポジットの映像出力で十分」と言う場合は、約\7,000位で買えちゃうんですね。
（当然の事ながら、国内の一流メーカー品です。）
で、「ＨＤＭＩ対応」となると、約\10,000位でしょうか。

どっちも「デジタル出力」付いてますが、「サンプリング周波数（ＣＤ再生時）」は、「44.1」なんでしょうねぇ。
「音質」に関するデータの記述は一切ありません。

音なんて、別にどうでも良いって事なんでしょうか？
一部、「超高級機」がありましたが、値段の破格っぷりにビックリ仰天、と言うか、ア然としてしまいました…。
「約２８萬」…。誰が買うんだ！（怒笑）