今季のF1、いろんな意味で期待を裏切られて、逆にそれが面白い結果となっている様な気がします。
開幕2戦を席巻したブラウンGPとトヨタ。
そして、今回の主役となったのが「レッド・ブル」。
トップチームがコケたお陰もあるでしょうが、こういった「伏兵」の登場は、見ていて面白いと思いますね。
予選トップから優勝したのは、セバスチャン・ベッテル。
昨年、雨のモンツァで快走の末、最年少優勝記録を塗り替えた、あのベッテルです。
チームは「トロ・ロッソ」から「レッド・ブル」に変わっても、「中堅どころ」のチームであり、トップチームほどの戦闘力は持ち合わせていないはずです。
ただ、「トロ・ロッソ」の母体は「ミナルディ」。言わずと知れた「弱小チーム」であり、「レッド・ブル」の「2軍的存在」です。
「レッド・ブル」の母体は「ジャガー」、そのまた母体は「スチュアートGP」でした。
じゃぁ、「トップチームは一体全体、何をやっているのか?」と言う話になってしまう訳ですよね。
新兵器となるはずだったであろう「KERS」ですが、かえってそれが「裏目」に出てしまっている感じですね。
で、2位も同じレッド・ブルのマーク・ウェバーですよ。
3位はブラウンGPのジェンソン・バトン…と、今回も「伏兵」が表彰台を独占!
マクラーレン勢がその後に続いた訳ですが、フェラーリの影も形もありません。(おいおい…。)
あ、今更ながら、改めてマシンを良く(?)見てみると、リアウィングの小ささに驚かされます。
もはや、ここまでマシンが小さくなるとF1もF1じゃないって感じです。
結果は判ったけど、TVの放送を見させてもらうとしましょう。
今回も「雨」ですね…。(やっぱりね。<雨のベッテル>)
開幕2戦を席巻したブラウンGPとトヨタ。
そして、今回の主役となったのが「レッド・ブル」。
トップチームがコケたお陰もあるでしょうが、こういった「伏兵」の登場は、見ていて面白いと思いますね。
予選トップから優勝したのは、セバスチャン・ベッテル。
昨年、雨のモンツァで快走の末、最年少優勝記録を塗り替えた、あのベッテルです。
チームは「トロ・ロッソ」から「レッド・ブル」に変わっても、「中堅どころ」のチームであり、トップチームほどの戦闘力は持ち合わせていないはずです。
ただ、「トロ・ロッソ」の母体は「ミナルディ」。言わずと知れた「弱小チーム」であり、「レッド・ブル」の「2軍的存在」です。
「レッド・ブル」の母体は「ジャガー」、そのまた母体は「スチュアートGP」でした。
じゃぁ、「トップチームは一体全体、何をやっているのか?」と言う話になってしまう訳ですよね。
新兵器となるはずだったであろう「KERS」ですが、かえってそれが「裏目」に出てしまっている感じですね。
で、2位も同じレッド・ブルのマーク・ウェバーですよ。
3位はブラウンGPのジェンソン・バトン…と、今回も「伏兵」が表彰台を独占!
マクラーレン勢がその後に続いた訳ですが、フェラーリの影も形もありません。(おいおい…。)
あ、今更ながら、改めてマシンを良く(?)見てみると、リアウィングの小ささに驚かされます。
もはや、ここまでマシンが小さくなるとF1もF1じゃないって感じです。
結果は判ったけど、TVの放送を見させてもらうとしましょう。
今回も「雨」ですね…。(やっぱりね。<雨のベッテル>)