音楽の授業での話

（むか～しの話ですみませんが…＜笑＞）
私は、元々、音楽の授業そのものが大っ嫌いでした。
音楽の授業と言えば、「楽器の演奏」と「歌唱」がありますね。
そう、それがあるから、「音楽の授業なんて」と思っていましたし、実際、通知票の評価もあまり良くありませんでした。

しかし、「音楽の授業」と言えば、もう１つ、ありますよね？
そう、「音楽鑑賞」。
私は、元々（小学校高学年の頃から）「オーディオマニア」だった事もあり、特に、中学のある時期から、「音楽鑑賞」が好きになりました。
それで、「音楽鑑賞」の時には、必ず「レポート」を書かなきゃならない訳ですが、そのためにも、まずは「しっかりその曲を聴く事」、これが大事なんです。
（音楽を聴きながら居眠りしちゃったら元も子もないですからね。）
で、レポートを書く際に、私は、「マニア」ならではの「うんちく」を、あれやこれやと書きました。
結構、真剣にね。

それでなくても、私は「音楽を聴くだけ」なら、苦にもなりませんでしたから、元々、クラッシックそのものも、昔から結構好きだったんじゃないかなぁ…と思っています。

その甲斐もあってか、レポートの内容が功を奏したのか、通知票の「音楽」の評価、結構良くなりましたよ。

「どこで点数を稼ぐか」

これ、結構重要だったりします。