ちょっといい話教えて ブログネタ:ちょっといい話教えて 参加中
本文はここから


まぁ、「いい話」かどうかはさておき、皆さん、特に「年賀状」を送る人、「余った年賀はがき」って、どうしてますか?
特に「滅多に葉書なんて書かないし…」なんて言う「筆無精な人」には、葉書はあんまり必要ないでしょうね。

そこで、おすすめしたいのが、「余った年賀はがきは懸賞用の葉書に転用する」と言うものなんです。

あ、文面が「無地」または「隅っこの方にちょこっと絵柄の入った絵入り葉書」が望ましいですが、コンビニなどにオーダーする形の「文面に印刷済みのはがき」に関しては、コピー用紙を貼るなどして「白紙」にするのも良いですが、写真屋さんにオーダーする形の「写真入り年賀状」は、始末に困るので、郵便局に「書き損じ葉書」として引き取ってもらうのも、多少手数料がかかりますが、それでも良いでしょう。
(「印刷済みはがき」に関しても、再利用が面倒なら「書き損じ」として適切に処理すべきでしょうね。)
※「書き損じ」に関しては、記憶が定かであれば、「切手と交換」も可能だったと思われます。

まぁ、「余ってしまった無地の年賀はがきは、懸賞の応募に使うと良いよ。」と言う事なんです。
もし、余った葉書を使って、どこかの懸賞に応募して、何か当たっちゃった日には、葉書代じゃぁ絶対に代えられない、ある意味「ラッキー&ハッピーな気持ち」になる事、間違いナシっ!でしょう?

私は、年賀状はいつも「自作」なので、「無地」を調達してきます。
今年に関しては、「余っても良いから、エコーはがきで葉書代を節約!」と、エコーはがきを買い溜めしました。(笑)

特に、私も含めて、TVやラジオ、雑誌などの懸賞への応募を趣味としている人にとって、「普通のはがき(@\50)」と「エコーはがき(@\45)」の差(広告料)は非常に重要なんです。

なので、この時期に限らず、郵便局の窓口で「エコーはがき」の発売を知ると、思わず「買い」に走ってしまいます。

<追伸>
そう言えば、今回、各メディアで話題になっていた年賀はがきに「tipoca(ティポカ)」という「折り込み広告付き(?)年賀はがき」がありました。
「広告掲載料」がそのまま「葉書代」になるので、「葉書代は、なんとタダ!」と言う代物でした。
(「重要なお知らせがあります」的な葉書に良くある、カドから「ベリっ!」と剥がすタイプの葉書です。)
「お年玉くじ」の内容に関しては、運営会社独自の賞品らしいです。
申し込みが殺到したであろう事は、想像に難くない訳ですが、ネットで「応募に必要な個人情報」と「必要枚数」を入力して応募する、と言うものでした。
当たり外れに関わらず、応募締め切り後に厳正なる抽選の上、応募者全員にいずれかの通知があり、当選者には「はがき」が届く、というシステムらしいです。

私も、応募してみましたが、ダメ(残念)でした…。

来年も、出来れば、やって欲しいなぁ…。なんてね。(笑)

でも、これって絶対、今までにない画期的なはがきだと思ったし…。