本の話なのに、何故「音楽」のネタかと思われた皆さん。
私は、子供の頃からビートルズが大好きなんです。
先日、新聞の下段に掲載されている広告記事で、この本の存在を知りました。
「真実のビートルズ・サウンド」
う~ん、どこかで聞いた様なタイトルですが…。(笑)
↑ジェフ・エメリック 著「ザ・ビートルズ・サウンズ 最後の真実」を裏っ返しにした様なね。
値段も割と手頃だった事もそうでしたが、問題は「どこの書店でも置いてあるのか?」と言う点でした。
「大きい書店なら間違いないっ!」
そう思い、諸用のついでに「紀伊国屋書店」まで行き、とりあえず、店員さんに聞いてみる事にしました。
本のサイズは「新書本サイズ」だったので、出版社別のコーナーに案内され、難なく発見。
内容をパラ見して「即買」でした。
手元に2冊ほどある「ビートルズのうんちく本」もそうですが、この本も、著者の目線(耳?)でとらえたビートルズのサウンドを、大きく分けて「初期」、「中期」、「後期」の3部構成にして、各アルバム別に、その収録曲について「ポイント(着眼点)」と言いますか「テーマ」を設けて解説している本です。
流石に「全曲」と言う訳ではありませんが…。
まだちょこっとしか読んでいませんが、ビートルズが大好きな人にとってはおすすめの新刊本です。
特に、先に挙げたジェフの本(約600ページ/約\4,000)をまだ読んでいない人への「とっかかり」になれば幸いです。
学研新書 川瀬泰雄・著 蔭山 敬吾・編 \760+税
私は、子供の頃からビートルズが大好きなんです。
先日、新聞の下段に掲載されている広告記事で、この本の存在を知りました。
「真実のビートルズ・サウンド」
う~ん、どこかで聞いた様なタイトルですが…。(笑)
↑ジェフ・エメリック 著「ザ・ビートルズ・サウンズ 最後の真実」を裏っ返しにした様なね。
値段も割と手頃だった事もそうでしたが、問題は「どこの書店でも置いてあるのか?」と言う点でした。
「大きい書店なら間違いないっ!」
そう思い、諸用のついでに「紀伊国屋書店」まで行き、とりあえず、店員さんに聞いてみる事にしました。
本のサイズは「新書本サイズ」だったので、出版社別のコーナーに案内され、難なく発見。
内容をパラ見して「即買」でした。
手元に2冊ほどある「ビートルズのうんちく本」もそうですが、この本も、著者の目線(耳?)でとらえたビートルズのサウンドを、大きく分けて「初期」、「中期」、「後期」の3部構成にして、各アルバム別に、その収録曲について「ポイント(着眼点)」と言いますか「テーマ」を設けて解説している本です。
流石に「全曲」と言う訳ではありませんが…。
まだちょこっとしか読んでいませんが、ビートルズが大好きな人にとってはおすすめの新刊本です。
特に、先に挙げたジェフの本(約600ページ/約\4,000)をまだ読んでいない人への「とっかかり」になれば幸いです。
学研新書 川瀬泰雄・著 蔭山 敬吾・編 \760+税