ビッグスワンの帰りに、某家電量販店(KジO)へ行き、そこで「最終判断」する事に…。
元々、今まで使っていた「ロータリーシェーバー」も、そこで「特価販売(ワゴンセール)」していた物でした。

 まず、フィリップスのシェーバーを見ると、あの「トリプルヘッド」の替え刃、1個単位でしか売っておらず、3個替えるとなると、かなりの出費になるのね…。
「ウィリアムズ」の「中嶋モデル」もあったけど、原価は、別店で「展示処分品」として売っていた「旧モデル」と同じくらい(¥1.5万)だと思われます。
安いのもあったけど、メンテ(消耗品)に金がかかるんじゃぁ、ちょっとねぇ…。

 そして、「往復式」(ブラウン&パナソニック)。
日立や他社の製品にも採用されている「一般的」な方式。
とは言え、「安物」には「安物なりの落とし穴」がありそうな訳でして、あと、個人的に気になったのが「かみそり負け」ね。
特に、安い製品は、往復振動の周期が遅く、いくら「鋭角刃」でも剃り味などに明らかな「違い」があると思われたので、断念する事に…。

 さて、そこで残ったのが「新しいロータリーシェーバー」を買うか、それとも、「消耗した外刃だけを交換して、ACアダプターで主に使い続ける」のかと言う事でした。
 結局、特価販売していた「2枚刃のロータリーシェーバー」を、店員さんに相談し、更に値引きしてもらいました。

 まぁ、これで当面は、おニューのシェーバーを使う事になる訳ですが、お古のシェーバーも外刃を交換して「バックアップ」に回そうかとも考えています。
↑全く使えなくなった訳じゃないので…。(笑)