私のPCのマザーボード「GA-MA78G-DS3H」に「Rev 2.0」がリリースされていました。
基本的には「殆ど一緒」の代物ですが、パーツ単位で見てみると、確かに変更が見られます。
当然「Rev 2.0」と言うのですから、プリント基板にも変更があるものと思われます。
(基板上のシルクプリントにも違いがあります。)
「リヴィジョン・アップ」したのですから、品質的にも向上しているハズです。
ただ、ここまで来ると、個人的には「同じ製品の改良版」よりは、「新型チップセットを搭載した後発製品」にどうしても目が向いてしまいます。
何だか「ハズレくじを引かされた」みたいで、嫌ぁ~な感じです…。

まぁ、自作をするにあたって、最初っから「明らかに不親切な点(欠陥)」があった事は事実です。
マザーボード本体に「欠陥」があったかどうかはさておき…。
※絶対に「無い」とは言い切れないよなぁ、実際…。

もし、「欠陥」があったとしても、その「欠陥」が「致命的な欠陥」でなければ良いのですが…。

車に例えるなら「リコールに値する事」でしょうね。
でも、PCの場合は、「余程重大な欠陥で無い限り、ユーザーは『見殺し』」と言う事になるけどね…。