あるPC系サイトの掲示板にあった書き込みで、何年かぶりにPCを自作しようと思い、情報収集してみたら、最新のパーツのスペックと、自分のスペックの差にア然としたと言う様な記事がありました。

私も、前のPCがまだ動く段階で、新しいPCの自作を画策した事もありました。
が、その時点で既に「32ビットから64ビットへ」時代は確実に移行していたのでした。
しかも、TDPの値が全然低いじゃないですか!
TDPは発熱量の基準値であって消費電力との直接的な関係はなさそうですが、ほぼ同じ仕様の時代遅れのCPU(GeodeNX<だったっけ?>)であっても、当時の現行CPUの「半分以下」と言う状況でした。
標準的なCPUのTDP値でも「65W」位だったと記憶しています。
当時使っていたCPUのTDP値が「72W」であった事を考えると、CPUの効率も確実に向上したんだなぁ…と思いました。
そして、時代は更に流れ、「Athlon64 X2」のノーマルヴァージョンで「65W」、省電力版ともなると「45W」。
更には、「Phenom X4」の私も使っている省電力版でも「65W」と、ノーマルの「Athlon X2」と同等なのです。

TDPだけ見ても、時代の流れを感じます。

まぁ、「マルチコアCPU」と並ぶ最大の変革は、マザーボードのプラットフォームの変更(CPUソケットやメモリ規格の違い)や「AGP」から「PCI-E(16X)」への移行でしょうね。
下調べせずに、いきなり適当に見繕って資材を調達し、自作しようとしても、ドツボにハマる事は明白でして、やっぱり「事前勉強(パーツ選び)」は必要です。

でないと、本当に「浦島太郎状態」に陥ってしまう事でしょうね。