昨夜の「電撃辞任会見」。

後でニュースで見ていて、記者とのやりとりに、正直、頭に来ました。


安倍ちゃんが辞めて、福ちゃんへと(なし崩し的に)決まったポスト。

内心、「平成の徳川家康にでもなった様な心境」だったんだろうけど、それから今まで思い出しても、いろいろゴタゴタ続きで「サミット」以外の「成果」は、正直、何一つ無かったんじゃないかと思いました。

「サミット」自体も、「ホスト役、務まったの?」と、その立場に疑問を感じずにはいられませんでした。

「日本も甘く見られたもんだ」とも思いましたよ。えぇ…。

特に、周辺国との「領土・領海問題」や「拉致問題」なんて、依然として「何ら進展なし」だったじゃないですか。


大多数の国民が感じている様に、「仕事らしい仕事をしないで、結局、最後は『職場放棄』で幕を下ろした」と言うしかないでしょうね。


まぁ、そのうち、真紀子ちゃんに(演説会で)「ボロクソ」に言われるんだろうけど…。

「あなた、私の足を引っ張って、私の仕事の邪魔して、ほくそ笑んでいたくせに、いざ、最重要ポストを任せてみれば、大した事なかったじゃない。」

なんてね。