「リンゴ」でおなじみの、あのPCメーカー。

あのメーカーも、以前は「モトローラ」のCPUを搭載しているのが「当たり前」でした。

それが今じゃぁ、「○ップルよ、お前もか!」と声を大にして言いたい位の心境なんですよ。

どうせ、ソフト面では未だに「Anti Microsoft」を貫いている(?)なら、CPUでも「Anti Intel」の道を行くのも、それもまた結構な話だと考えていたのに、実際、フタを開けてみればどうでしょう?

「あのPCでもWindowsが動く」訳ですから、下手すりゃぁ「あのPCのOSもWindowsPCで動く」んじゃないの?

そんな馬鹿げた事が現実になっても、それはそれで面白いと思った訳ですが…。


そして「クアッドコア」がこれからのCPUのスタンダードになりつつある昨今、「やろうと思えば出来るだろう」と思っていた事が、あのPCでも「現実」になったのです。

「8コアCPU」(判りやすく表現するなら「ダブル・クアッド」とか「ツイン・クアッド」となるでしょうね。)

つまり、「Core2QuadなXeon」を2つ搭載した訳です。

AMDで考えれば、「Opteron(X4)を2つ搭載」とほぼ同じ事です。

個人的に「どちらが面白味があるか?」と言えば、後者になるでしょうね。

どうせやるなら、そこまでやらないと、ねぇ…。(笑)