本来であれば、禄號機にも継承されるはずだった、初號機(厳密に言ったら「零號機(プロトタイプ)」)からの部品として使い続けていたサフロニックの「FDD(フロッピードライブ)」。
伍號機の電源(420W)の「とばっちり」を受け止めて「巻き添え」になり、電源コネクタの周りを中心に焼け焦げて歪んでしまいました。
電源自体が煙を吐いて事切れるだけならまだしも、とんだ「とばっちり」でした。
でも、電源はある程度予想出来ていたし、FDD自体も、新品は定番の「ミツミ」。
値段的にも\1,400程度と、新たな電源(AcBelの607W)と、そしてスFDDのリムケーブルとのセットでも¥20,000程度と、予算的にも「想定内」でした。
まぁ、他の部品にまで「飛び火」しなくて良かったわ。
折角組んだばかりのニューマシン(禄號機)にダメージを与えられたのでは、マジで「Oh My God!」でしたからね。
これで、最初から使い続けているパーツは無くなってしまったと思っています。
私の記憶が正しければね。
あと、伍號機のCPU(AthlonXP-2100+)の登場時期を察するに、、2002年中に伍號機を自作したのは間違いなさそうです。
やはりそれから6年は経っていると言う事になりますし、6年ぶりの自作(新作)と言う事になります。