ビッグスワンへと道を急ぐアルビのサポーターとすれ違う形で、りゅーとぴあへと急ぎました。(汗)
「ベルリン・フィル 12人のチェリストたち」開演ギリギリで会場に入りました。
今回は、ニューイヤーコンサートの時と違い、1階席。それも、思いっきりステージの真ん前(左側)でした。
チケットを見たら「A席」だって。かなり良い席だったりして。
程なくして、コンサートは始まった訳ですが、チェロの音色(音の幅の広さ)を再認識しました。
温かみのある低音は勿論、結構高い音まで表現出来るんですね。
ピチカートの音色は、「やっぱりチェロの音だなぁ」と思わせる「エッジの丸い音」でした。
前回の「ニューイヤーコンサート」の時に体験済みでしたが、会場の音響効果と相まって、今回も結構良い音楽(サウンド)を聴く事が出来ました。
アンコール曲も3曲あり、結構楽しめました。
そして、同時進行で行われていたサッカーの結果が気になり、「空腹」と言う事で、パワーをセーブしながらビッグスワンへと向かいました。
居残り組のサポーターがまだいたので、それとなく結果を聞いてみたら「2-2」のドロー。
まぁ、負けなくて良かったけど、最下位の千葉相手に、またしても「お情け」をかけちゃったみたいで、この辺が「相変わらずだなぁ」と思わせてくれました。
帰宅後、更に試合の詳細を知りたくて、Jリーグのサイトで調べてみたら、案の定、今日の審判も、アルビにとっては「曰く因縁付き」の松尾さんでした。(また、コイツにしてやられたか…。)
ビッグスワンで結果を知り、後は(ガス欠(空腹)と言う事もあり)家路へとかなり軽く流して帰りました。
って言うかさぁ、「お前が来なかったから引き分けちゃったじゃねぇかよ!」なんて、後から言われたくねぇよなぁ…。(笑)