今日はマジで、その言動に対してキレそうになった。

って言うか、オレのマジギレを狙って、わざとその一言を言ったとしか思えなかった訳で。

 まぁ、何を言ったかは、省略させて頂くとして、前から親の言動には、しばしば頭に来る事が多かったのです。

 自分の人格についてどうのこうのとつべこべ言われたもんだから、私も「何ぃ!?」と思わずにはいられなかった訳ですが、私自身も、好き好んで、自分から性格をねじ曲げた憶えはありません。

それなのに、「何でそんなひねくれた性格になったんだ。」「そんなひねくれた性格の人間に育てた憶えはない。」と来たもんだ!

 元々は、私が過去にいじめを受けた事に起因する訳で、私自身も、「正直者が馬鹿を見る」とその頃思い知らされた経緯がある訳で、親も、「馬鹿正直にも程がある」と言っていたのです。

そこまで言っていたくせに、今更「素直じゃない」はないんじゃないか?と思い、カチンっ!と頭に来たのでした。

 夕食の際には、親父にまで「カチンっ!」と来る言葉を投げつけられた訳で、流石にその時ばかりは、手にしていた箸を思いっきりへし折ってやろうと思った位でした。


 いじめにあっていた頃、親は私より先生の意見を尊重し、その先生は、私の意見よりも、いじめていた側の意見を尊重しており、そんな事もあってか、その頃から、孤立無援と言うか、孤独感にさいなまれていました。

(私の意見を聞こうなどと言う気持ちはみじんも無かった様です。)

↑その先生、今では某小学校の校長にまで上り詰めたそうな…。(へぇ…。)

<↑でも、てめぇ(先生)の子供もいじめに苦しんでいちゃぁ、世話無ぇ~よなぁ…。>

そんな状況に陥れば、誰だって性格が歪んでしまいますよね…。

と言うより、周りの力によって、無理矢理歪められて(ねじ曲げられて)しまいますよね。


 親も、そして、先生も、更には同級生と呼ぶにはおこがましい連中も、少しは、自分の胸に手を当てて、良く考えてみて欲しいもんです。

 って言うか、お前ら全員、誠心誠意謝れよなぁ!

(今更謝ってもらっても時間は逆戻り出来ないし、謝って済む問題じゃないけどよぉ…。)