確かに、昨今の「中国製輸入食材をめぐるありとあらゆるトラブル」を見聞きすると、表題の様な言葉を考えてしまう。
「中国製(毒入り)食材」=「この食品による食中毒にご注意下さい」
「この食品は中国国内で生産・加工されたものです。この食品を食べた事によるトラブルに関しては、弊社は何ら責任を負いませんので、くれぐれも「自己(事故)責任」で対処して下さい。」
こんな宣伝や、パッケージに記述がなされていてもおかしくないだろう。
また、中国人の物の考え方には「自分さえ良ければそれで良い」、「バレなきゃ何をやったって良い」、「他人の物も自分の物」と言った風潮が昔っからあるそうだ。
「悪い事を平気な顔してやってしまう」…それが中国の手口なのだ。
「China(Chinese) Poison」=「中国の毒(中毒)」
笑ってしまう表現だが、言われてみれば確かにそうだ。
我々日本人をターゲットにしたかどうかは定かではないが、「毒を盛られた」という感じで、本当に腹が立つ。
個人的には、今回の「事件」を機会に、もっと徹底的に「China Bashing(中国製品不買運動)」をやるべきだと思う訳だが、輸入販売元の食品会社は一体何を考えているのか判らない…。
(もっとも、自社製品に問題がある事は百も承知で、社員は絶対に自社製品を買わないそうだ…。)
↑内部告発や重大な事件・事故がない限り、世間には絶対明らかになる事はないと言う訳だ。
ところで、今回ピックアップされた輸入販売元の(親)会社、「タバコ」に関してはどうなんだろう?
私はタバコを全く吸わないので、その辺の事はサッパリ判らないのだが…。
「毒入りタバコ」…あってもおかしくないが、タバコ自体、元々「毒」以外の何物でもないしなぁ…。(失笑)