去る9月2日の事になるが、諫山実生のインストアライヴを見に、市内のヴァージンメガストアへ行った。

現場は既に黒山の人だかり…。

開演前のリハーサルで何やら面白い事をやっていた様だが、時間より遅れて到着したため、それらは見られなかった。

彼女の弾き語りもあったりで、本当に良かった。

彼女の曲を聴いて、感極まっている人もいた様だった。

が、彼女がFmPortで担当している番組での「オハコ」も飛び出しての「お約束」もあった。


ライヴ終了後は、サイン&握手会。

アルバム「Woman」と、シングル「あなたに贈る詩」を購入。

偶然にも、現場で友人と遭遇し、その後、何だかんだと話に花が咲いた。

順番が回ってきて、諫山実生本人とご対面。

各方面での昨日の放送を聴いていた事を伝えると、彼女も喜んでいた。


そして、帰宅後(就寝前)、改めてじっくりと聴いてみると、予想通り、結構良い音を聴かせてくれた。

(特に、DP-7JとDTC-55ESの組み合わせに関しては、予想以上の音を聴かせてくれた。)

↑音楽ソースによっては、「ちゃんとした音」で聴かせてくれる。

※SL-P770に関しては「言わずもがなの良い音」だった。

「良い音」もさる事ながら、曲のアレンジも「癒し」を感じさせるもので、現場で「もらい泣き」をしていた人の気持ちが何となく判る様な曲の仕上がりだった。

無論、「詞(リリック)」、「曲(サウンド)」、そして「編曲(アレンジ)」の「相乗効果」に他ならないだろう。

アルバム「Woman」の内容に関しては、既に彼女の番組中で良く紹介されているのでオススメの曲は多いが、今回リリースされたシングル「あなたに贈る詩」に関しては、カップリングの2曲もオススメである。