夜のスタジアム

「リベンジ」を胸に臨んだ「大分戦」。

ファビーニョの先制ゴールでスタートダッシュを見事に決め、その余韻も冷めぬうちに、今度は松下のゴール!

と、そこまでは良かったのだが…。

前半のロスタイムを耐えきれずに「2-2」の同点で折り返し…。

「守りに入ってしまった」後半、ディフェンスラインをあっさり突破され、逆転を許す…。

その後、鈴木慎吾のゴールで何とか追い付き、後は、試合終了まで一進一退…。

「3-3」のドローだったが、内容的には完全に「負け試合」だった…。