遂に、万を持して、SONYから一眼レフデジカメ「α100」が発売された。
コニカミノルタの技術をいろんな意味で「融合」させた代物だ。
個人的には、「コニカミノルタ フィルム/カメラ市場から撤退」を表明し、SONYにサポートの引き継ぎを発表した頃、コニカミノルタの「DiMAGE Z5」を購入した。
私にとっては初めてのデジカメとなったが、我が家にとっては、「ミノルタ」ないし「コニカミノルタ」は馴染みの深いブランド。
「コニカミノルタ」というブランド名が無くなってしまったのは残念だが、今回SONYから発表された「α100」に、果たして「α」の、そして「コニカミノルタのDNA」は継承されたのか、非常に気になる。