一人好戦的にわめく男に留まる視線少なく
街頭で争点論ずる虚しさに僕は同情をする
その男は何故、殺伐とした都会で語るのか
一日一善、外国人の主張に耳を傾けていた
民衆は悪の国家である某国に敵意を向けず
この国を揺るがす事態への恐怖がない、と
常識を問う確認‥一つすらできない自国は
愚かだ
街頭で争点論ずる虚しさに僕は同情をする
その男は何故、殺伐とした都会で語るのか
一日一善、外国人の主張に耳を傾けていた
民衆は悪の国家である某国に敵意を向けず
この国を揺るがす事態への恐怖がない、と
常識を問う確認‥一つすらできない自国は
愚かだ