日に日に寒さが増し、本格的な新酒の仕込み時季を迎えた
北海道旭川市の蔵元「男山」は12日、作業の様子を報道陣に公開した。
気温が0度前後に冷え込むと、雑菌が繁殖しにくくなり、良い日本酒ができるという。


水とこうじが入った高さ約5メートルのタンク(20キロリットル)に、
酒造りに好適の秋田県産米「美山錦」を蒸して入れ、蔵人が長さ約4メートルの棒で混ぜて発酵を促す。

仕込みは来年5月上旬まで続き、一升瓶で約70万本分を製造する予定。


ワケあり毛がに!4kg(6~10尾) 詰め込み!


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