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トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

イラスト描き、マンガ描きが趣味のトリュフのブログ。

はじめてネットプリントというものに登録してみました。

 

「暑中見舞い」のイラスト(上図)をセブンイレブンのネットプリントに登録しました。

 

プリント予約番号 GFBQ4JXM

暗証番号 0812

 

ハガキサイズで「お店に備え付けの用紙」を選択してください。 (印刷1枚、60円です(私には1銭も入りません(笑))

2021/8/19まで公開されています。

宜しければ!というか是非とも印刷してお手元にお納めください。

また、ツイッターでご紹介等頂ければ嬉しいです。

 

 

<いつものお知らせ>

1.

「墜ちたテンシと太陽の物語(1)~(2)」はWebマンガ版を公開しています。

 次のWebマンガ投稿サイトに登録させて頂き、無料でご覧いただけます。

 

(1)アルファポリスさん

(2)ジャンプルーキーさん

 どちらかと言えばジャンプルーキーさんの方が画像が高品質でおススメです。

 

2.

「墜ちたテンシと太陽の物語(1)と(2)」はBoothにて通販しております。

 →トリュフ・ラボ オンラインショップはこちらです

 

 

 そして、今までと同様、今後もお願いがあります。

 拙作を多くの人にご覧頂きたいと希望しています。

 どうかお力添えを下さい。

 ツイートの拡散や、本作の紹介、感想など発信して頂けると、これほど力づけられることはありません。

 何卒宜しくお願い致します。

 

 

 
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何か月かぶりにブログを更新します。
毎年、8月6日のころには広島の原爆忌に絡んで記事をアップしてまいりました。
今年は仕事が厳しく時間的に厳しかったので8月5日と6日にツイッターにてツイートを連投することにしました。
遅れに遅れましたが、ツイートした内容を以下に転載し、今年の記事にしたいと思います。


【2021年8月5日夜のツイート】
明日は広島原爆忌であり私個人としては無視できない日なのですが、仕事や疲労の関係で特に何も発信できないかもしれません。
なので、今、タイムラインでちょっとつぶやきます。
ただ今、2020年1月に調べたことのメモを見返しているところです。
書籍「カウントダウンヒロシマ(スティーブン・ウォーカー 2005年)」によると

1945年8月5日テニアン時間14時30分頃、機体番号V82のB-29への原爆の搭載作業が行われました。
この機の機首にENOLA GAYのペイントがされたのがこの日の夕方だったそうです。

1945年8月5日、夜の広島は2~3軒ながら興行している劇場があり、その客のほとんどは兵隊だったとありました。
私のノートにある8/5の広島の状況についてはこれだけです。

今度は書籍「広島原爆 8時15分の意味(諏訪澄 2003年)」によりますと
エノラ・ゲイの離陸は8/6のAM2:45(日本時間1:45)。
前述の「カウントダウンヒロシマ」によれば、エノラ・ゲイは原爆と燃料で7tも重量オーバーし滑走路ギリギリでの離陸。
月のない暗い夜だったとのことでした。

この1時間前にストレートフラッシュ号と名付けられるB-29が発進しており、日本時間7:07に広島市上空を飛行。
この時、広島市は警戒警報が発出されました。

この頃、小倉上空を飛行していたB-29ジャビット三世は小倉が天候不良であることを確認。
長崎へ飛んだB-29フルハウスは長崎が晴天であることを確認。
そして、ストレート・フラッシュ号は広島市上空が好天であることを確認しました。

エノラ・ゲイはストレート・フラッシュから「広島市上空が好天である」との暗号を受信。
日本時間7:30 四国海岸線付近で右15度の進路変更を行い広島に向かいました。
(今夜は一旦ここまでにさせてください)

【2021年8月6日夕刻のツイート】
(引き続き、本スレ序盤に挙げた二冊より)
8/6日本時間8:12頃
エノラゲイとグレートアーティスト(観測機)の2機のB-29は攻撃始点(三原?)上空へ、ほぼ真西に進路をとりました。
一方、撮影任務のもう一機のB-29(後のネセサリーイーブル)は広島市の南方上空へ向かいました。

この頃の広島市内の状況
広島市役所 8:00に中庭で朝礼ののち、各課に戻り執務準備中
袋町国民学校 学童約150人、教職員16人、校庭で朝礼のあと建物疎開作業に従事
県立第一中学校 一年生生徒約150人が建物疎開作業に従事
…等

日本時間8:13、広島市の東30kmの西条にあった監視哨はB-29三機を目撃し、広島城域の地下通信室に報告しました。
これを受けて地下通信室に勤務していた女子学生は広島中央放送局に電話をしようとしますが…
この時の広島のラジオ放送
「中国軍管区情報、敵大型爆撃機三機、西条上空を…」
ここで放送が途切れました。

(まとめへ)
2020年1月の私のノートの記述はこのような感じでした。
アメリカ側の動きも相当に盛り込みました。
当時の広島の市民は全く知らなかったことと思います。
拙作では、ただ一人、それが「見える」登場人物を用意しました。

そして、彼(?)は「見える」ことを“既に定められた変えられない運命”と捉えて、何もしませんでした。
果たして、運命とは変えられないものなのでしょうか?
私の抱いている疑問です。

この出来事は(気象条件等もあるので全てではないですが)かなりの部分は「人がやったこと」です。8/6よりもずっと前から人がやってきた連なりの中で起こったと思っています。
「人がやったこと」も運命なのでしょうか?
これから「人がやること」も決まっているのでしょうか?

 

以上となります。

長文失礼いたしました。

 

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自分の理想から遅れに遅れている新作。

タイトルは「極東妖世奇譚」です。

作品のバックグランドなどは敢えて説明しません。

舞台とか年代などは、作中でわかるようにしていくつもりです。

 

やっと冒頭を公開します。

 

 続きの公開はいつになるかは未定です。

仮公開の方法についてはこんな感じになると思います。

 ある程度まとまったらWebマンガのサービスに投稿し、最終的には書籍にしたいと思っていますが、完成はまたもや数年先を見込んでいます。

 

 そんな感じで地道に作っていきたいと思っていますので、改めまして宜しくお願い致します。

 

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