先日「教会から離れると、救いはない」ということは、どういう事ですか?との質問がありました。
結論を言いますと、そのような教えは、聖書の中にありません。
ですが、「教会から離れると、救いがある!」という御言葉はあります。
エゼキエル書34章をピックアップして伝えさせて頂きます。
「牧者たちに言え!神である主はこう仰せられる
牧者は、弱った羊を強めず、病気の者を癒さず、傷ついた者を包まず、失われた者を探さず、
力ずくと暴力(言葉を含む)で、彼らを支配した。
彼らは牧者がいないので、散らされ、獣の餌食となり、散らされてしまった。
わたしの羊はさまよい、尋ねる者もなく、探す者もいない。
それゆえ、わたしは牧者たちに立ち向かう。あなた方牧者は羊から奪い、肥えて強くなったが、わたしは肥えて強くなった牧者を滅ぼす
牧者たちは、二度と自分自身を養えなくなる。
わたしは彼らの口から、わたしの羊を救いだし、彼らの餌食にさせない。
まことに、神である主はこう仰せられる。
見よ。わたしは自分で、わたしの羊を探し出し、世話をする。
わたしは失われた者を探し、傷ついた者を包み、病気の者を癒す
牧者は、その角ですべての弱い者を突き倒し、外に追い散らしてしまったので、わたしはわたしの群れを救う。
彼らは安心して荒野に住み、森の中で眠る
エゼキエル書34章1~25
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ですので、悪しき牧者の教会から離れると、イエス様ご自身が救ってくださり世話をしてくださるので、救いがあるのです。
さらに、自称サタン・教会被害者さんへのメッセージです。
Pさん「すごく傷ついているんだね。泣ける。。。」
Oさん「エペソ手紙で言う教会は、私たち一人一人のことです。」
Wさん「ちゃんと真剣な主の信仰を目指している。離れてはいない」
Nさん「このように傷ついている人の気持ちを、真摯に向き合ってもらいたい」
Sさん「不健全な教会からは離れたほうがいい。地獄へ行くなど、悲しい決断をしないでほしいです」
Yさん「わたしはあなた方を捨てて、孤児にはしません。ヨハネ14:18」
S牧師「奉仕もやりたくなければ、やらなくて良い。愛することができる環境に身を置き、心を清く保つことをお勧めしたい」
Hさん「サタンさんの指摘は正しい。キリスト教会、牧師たちは猛省すべきところがある。」
Yさん「教会観を根本から考え直すのも良いかもしれません」
Hoさん「離れてみようになる人は、頭の回転はよろしいようです」