”あったかい”闘病の中で、希望の光 | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

深刻な状況の闘病生活の中で、麻央さんの義母(海老蔵さんの母)の励ましの言葉は

「元気になったら、覚えなきゃいけないこと、た~くさんあるよ。」です。

前を見て、希望を抱いて生きることの素晴らしさに感動します。

 

思えば、クリスチャンでも、末期がんになり悩み苦しみます。

親交のあるクリスチャンも、次々にがんと闘われました。

 

◇ 埼玉県のジローというパン屋を営んでいる熱心なクリスチャン夫妻も、奥さんが乳がんになられ、二年前には末期の胃がんになられました。

 

二度目のがんを聞いて、周りはもうダメみたいに思っていました。

しかし昨年、恐る恐る訪ねて行くと、元気で、癒されていました。

 

また、福岡で孤児たちを助ける働きをされているNPO法人のアガぺハウスの矢野牧師は70代で末期のがんになられました。

 

もう高齢だったし、末期なの絶望的でしたが、癒されました。

昨年、お訪ねした時は、歩くのに不自由でしたが、元気に孤児に対する情熱を語られました。

 

☆ 絶望的な状況では、クリスチャンでも落ち込みます。

しかし、信仰の友から励まされて、すべてを神様に明け渡す時に、平安と希望が与えられます。

 

もうダメかなという肉の思いは死です。

しかし、霊の思いは命と平安です。

 

神は霊です。人間はその霊によって命を得ました。

命と平安によって生きることが、御心です。

 

その命と平安は、あったかい愛です!!

愛ある言葉を捧げることは、命と平安ですね!