怪獣が暴れまくって町を破壊したような悪夢の光景に、このままでは日本は終わってしまうと思いました。
何をすべきか祈っていると、聖書の「戦いの最前線で賛美を歌って戦う」ことを示されました。
家を失った子供たちのために「孤児院」を建設することも示されました。
女子パウロ会発行の「マザーテレサ」の本の中で、マザーテレサが愛する御言葉の歌が心に響いたのです。
その歌は、まるでWｅ are the Worldのようでした。クリスチャンの歌い手が結集して歌い、CDを制作するビジョンが与えられたので、女子パウロ会に連絡しました。責任者の方にビジョンを伝えると、喜んで快諾してくださり、資料をＦＡＸで送って下さいました。
あとはアレンジャーとクリスチャンの歌い手が与えられれば、CDは完成します。
表紙の絵は描いてくださる信仰者が応答してくださいました。
御言葉の歌なので、教会では喜んで歌ってくださるでしょうし、
世の中でもマザーテレサの信仰は絶賛され、日本全土に広がっています。そのマザーテレサが愛する歌であれば、心を開いてくださるでしょう。
また歌詞が、宗教をまるで感じさせない、素晴らしい内容の歌詞なので、マスコミも人々に伝えることに賛同されるでしょう。
マザーテレサの働きと同じく、必要経費を除く利益は全額、孤児院の建設に捧げます。
御言葉の歌が広がることにより、癒しの翼が広がります。
神様の正しい時に成就されることを信じて、祈り、前進して行きます。
