聖書の信仰者もそうでした。ヨセフ１３年。アブラハム２５年。モーセ４０年です。
ようやく今年の終わりに近づいて「夢の扉」が開かれました。その理由はシンプルです。
ただイエス様の御前にへりくだり、神様からの知恵を求めて与えられることでした。
１２月７日には夢の扉が開かれた信仰者たちと会って分かち合うことになりました。
共通した信仰があります。それは世の中の人にも理解されると言うことです。
例えばインターネットでたくさんの信仰者が自分の信仰を言い現されていますが、２つのタイプに分かれています。
１つは世の中のテレビを見て楽しんだり、世の中の問題に関心がある信仰者と、もう１つは世の中のテレビを見て楽しむことはイエス様が喜ばれない！世の中の問題よりもリバイバルの事を考えるべきだ！というタイプです。
もう１つのタイプが必要です。それは世の中のテレビを見て情報を得て、それから御言葉の知恵を頂き、世の中の問題の解決法が与えられるという信仰者です。
例えば「普天間基地問題」この解決法は「キリスト教」です。何故ならアメリカはキリスト教国家で、大統領はクリスチャンだからです。
「日本」がイエス様からの知恵を与えられて、その神様の知恵を前に進めれば勝利できます。
この方法に気づいたのが明治維新の立役者「勝海舟、西郷隆盛、坂本龍馬」です。
アメリカと同じ土俵で戦うには「キリスト教」を学ぶことが必要不可欠なので実行しました。
その結果としてアメリカも立役者たちを認め、立役者たちは血を流さずに大政奉還という方法で、刀で支配する野蛮な「徳川幕府」を倒しました。
日本の未来が変わったのです。
ですから信仰者たちが、世の中の悩み苦しむ問題の解決法の知恵を神様から与えられて、次々に発表して、それが「素晴らしい！」と評価されれば、「イエスキリストは素晴らしい！生きておられる」と思う人々が起こされます。
映画の企画原案でも何でもいいんです。神様の知恵を求めて与えられ発表していきます。
いよいよ来月から発表していきます。早ければクリスマス頃には世の中で「クリスチャンの知恵」が評価され、「イエスキリストもこの日本に必要だ」と思う人々が増えて来るかもしれません。
イエス様の働きも４福音書を見れば、世の中の人々が悩み苦しむ問題を解決される御業を成されています。
盲人は見え足萎えは歩き、難病は癒され、貧しい人に福音が伝えられ、ザアカイのような者が改心し金を返し、サマリヤのふしだらな女が改心したりしています。
来年は信仰者の証が世の中で話題になる年になると思います。
