日本では数年前から「イエスキリスト」が受け入れられています。 | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

プロ野球ではクリスチャンのマートン選手とスタンリッジ投手が、阪神タイガースに入団すると、
2人とも大活躍して、ヒーローインタビューのお立ち台に何度も上がっています。

そして「イエス様は私の力です!」「イエス様に平安がある!」と最後に叫びます。
最初は解説者も「宗教はやめとけや!」と苦言を言っていましたが、
もう4年も「イエス様!」と福音を伝えているので、今では名物の一つとして受け入れられています。

マートン選手は自身のホームページでも大胆に福音を伝えています。今までクリスチャンの外国人選手がたくさん日本に来て活躍していますが、大胆に福音を伝えている選手は初めてです。

また出版業界では「キリスト」がタイトルの本は絶対に売れないという常識がありましたが、
数年前に男性誌PENが発売した「キリスト教とは何か」が11万部を2週間で完売。

世の中が「イエスキリスト」を求めていると知った出版業界は次々に「キリスト」タイトル本を出版させました。

学研が「キリスト教を知りたい」 文藝春秋が「新約聖書」 新潮社が「はじめて読む聖書」を発売すると好評で売れたのです。

マンガでも手塚治虫氏、里中満智子さんという巨匠が「聖書物語」を書きました。
「新世紀エヴァンゲリオン」はキリスト教世界のアナロジーを感じさせるそうです。

カップルの結婚式は約6割がキリスト教式結婚式です。本当の牧師先生が聖書の御言葉「第一コリント13章」を読み上げることも多く、結婚式に出席された人たちが、キリスト教に親しみを持たれています。

キリスト教のプロテスタント・ミッション系の幼稚園から大学も全国各地にあります。
学校では聖書に触れますし、キリスト教は日本で受け入れられていました。

ですからマートン選手やスタンリッジ投手のように大胆に「イエス様は私の力です!」「イエス様に平安がある!」と福音を語る時が来ています。

またマートン選手やスタンリッジ投手は大リーガーではあまり活躍できず、日本に来て大胆に福音を伝えるようになって何年も大活躍しています。

「イエスの御名の力」を信じる信仰を神様は喜ばれているのです。
「それゆえ神はこの方を高く上げて、すべての名に勝る名をお与えになりました」ピリピ2章9節

「あなた方のすることは言葉と行ないによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主にあって父なる神に感謝しなさい」コロサイ3章17節

イエスの御名を信じて、大胆に御言葉を伝え福音を伝える信仰者は神様に喜ばれ、大いに祝福されるでしょう。

今は恵みの時です。