今年は夢が実現する環境が整っている。毎年、今年は!と告白するのだが、夢が実現することもなく、あっという間に1年が過ぎて行く。その繰り返しだった。
しかし今年は、夢が与えられて実行してから12年。東日本大震災の復興のためにも行動して2年です。
ちょうどヨセフが13年で夢が実現します。その2年前に夢の解き明かしを実行しています。
そのヨセフの時期が以前から強くありましたが、13年の年月は長すぎるので、それ以前に実現することを望んでいました。だけど、ついにその時期が近づいたのです。
一緒に音楽の仕事をする導きの友人とも、今年の6月に話をしました。その友人も8年くらい試練の時で、「今年に夢が実現する」確信が与えられていました。
それから今年の1月から7月までは、人生で経験したことがないほどの「地獄」を経験したのです!
1月には運転中のダンプが横転して、谷底に転落して、多数の鉄骨の柱に串刺しになるところでした。
もう死んだと思いました。幸いケガも打撲だけで、ダンプの修理代100万以上も払わなくて済みました。
2月には、これまでの人生を完全否定されるほどの罵声を30分くらい受け、暴力も受けた。しかし、その相手を赦して、その人が窮地に陥った時に助けました。すると大変に仲良くなりました。その人は友達がいなくて、その仕事場(底辺の日雇い労働者)の人たちを見下し、軽蔑していたからです。
また昨年の8月から教会に来た、元暴力団の親分さんは「イエス様が命」の状態になりました。それゆえに、教会の交わりでしょうもない話をしていると怒りました。こちらも「それでもクリスチャンか!へどが出る!」と怒られましたが、
逆に「みんなの前で、怒られると傷つく」と弱い信仰者の立場を代弁すると、怒りが爆発されて「今度は容赦はせんぞ!」と殴る意思表示をされたが、立ち向かいました。後日、元親分さんはイエス様から強く示されたので謝罪され、仲良くなりました。
5月には「肺がん」を宣告されて、気が遠くなりましたが、10日後に肺がんは消え失せました。
肺がんの大きな原因は2年前に、ダニエルの信仰で、福島の放射能汚染が1番キツイ立ち入り禁止の場所へ、朝から夕方まで「とりなしの祈り」を3日断食をして敢行したのが原因だと指摘されました。
気管支はNTTの電話帳制作の仕事場でやられていたので、放射能でとどめを受けたのでしょう。しかもまだ寒い東北で車の中で震えながら、寝れなかったのも悪かったのでしょう。
牧師先生や周りのクリスチャンも、断食で、しかも放射能を浴びるのは反対しましたが、どうしても日本の壊滅的な破壊に対する復興のためには死を覚悟して、ダニエルの信仰をやり遂げる必要があったのです。
そして7月に、いつも礼拝している教会の目の前に教会を開拓した牧師のアメブロを見て、コメントをしたことで、会うことになりました。ちょうどゴスペルシンガーを目指す神学生がいるので紹介しましょうという導きでした。
牧師は元経営コンサルタントで、自分で事業を展開させたのがマスコミに報道されるという経歴でした。
しかしゴスペルシンガーを目指す方は、こちらの目標である「児童擁護施設を建設」と言う事と、その為の「音楽活動」というのは乖離(2つの存在が離れ離れ)だと決めつけて、ドン引きして非難されました。
その牧師も、こちらの夢を侮辱し続け、この12年の主の働きも全面否定をしました。
「あなたは施設建設したいなら、ジョージミューラのような社会良化運動家をモデルにしなければいけないのに、音楽制作だとは、二律背反の恣意的(論理的な必然性がなくて、気ままで自分勝手)である!
あなたは片手落ちで論理矛盾がある話が多い!底がしれている夢想だ!
私は経営コンサルタントのはしくれとして、また牧師として、クリスチャンが傷つけられるのを看過するわけにはいかない!などと、この働きを徹底的にやめさせて、夢を破壊しようとしました。
それで、きちんと説明しました。ゴスペルシンガーを目指す神学生も、元経営コンサルタントの牧師も、まるで児童擁護施設のことを知らない。それで勘違いをして非難して攻撃しているだけでしたから。
日本では石井十次氏。世界ではジョージミューラー氏が孤児院創設で有名ですが、施設の建設には土地代も合わせ何十億という費用が必要です。
石井氏やミューラー氏のように子供の世話をする立場の信仰者と、建設費用を寄付する立場の信仰者が出逢うことによって建設されています。
石井氏の日本初の岡山孤児院の建設に寄付したのは、株式会社ライオンの創立者「小林富次郎」氏
株式会社エパルスの創設者「林源十郎」氏 株式会社倉敷紡績の「大原孫三郎」社長たちでした。
神様は様々な職業のその利益によって、児童擁護施設を建設されているのです。そしてその会社を喜ばれて繁栄させています。
ですから音楽制作の利益でも同じことなのです。
その信仰を理解してくださて、祈って協力してくださる信仰者は300人くらいになります。
後は、石井氏と大原社長のような、真の協力者と出会えれば大きく前進すると思っていました。
しかし真逆の攻撃する人たちと出逢ったことは、この12年で初めてだったので、この夢を終わらせようとする人に対する信仰によって、真の協力者と出逢う確信が与えられました。
この攻撃によって、もう一度、この働きを見直しました。特に大原社長の信仰に気づいたことは大きかった!
(このことは次のブログで書きます、他にも林歌子氏のことなども伝えたいですね)
それで、攻撃非難する元経営コンサルタントの牧師には、こちらの至らないとこは謝罪して、牧師と教会を祝福しますと最後に伝えました。
つまり、今年の1月から7月までは、汝の敵を愛する信仰を実行することと、死の陰の谷を歩もうと災いを恐れません、主が共にいるからという信仰を体験できて感謝を神様に捧げました。
その信仰により夢の扉は開きます。
児童擁護施設に関しては、長岡京キリスト教会の牧師が館長と保育士になる神様の器や土地を紹介してくださったことを思い、その長岡京で出逢ったハワイの坂牧師先生のホームページを突然に強く見たくなって拝見すると、
7、8、9月は夢が現実となる!ダグ・アデイソン という見出しが強烈に心に光りました!
「今まであなたが人々のためにして来たすべての良き業に対してわたしはあなたに報いる!」
「8月は新しい始まりです」「9月は今まであなたがして来たことに対する大きな見返りの収穫がある時です」
「今年の7月から年末までは、神の約束が成就され、夢が現実になる時です」
「これから6ヶ月間のテーマは信じる者には、すべてが可能であるという原則に基づいています!」
「神様の愛と力は無限であり、私たちが聖霊によって出来ることも無限です!」
神は過去の経験によって傷ついたクリスチャンたちに働いておられます。
急にあなたの話を聞きたいと言って来ても驚かないで、神が与えられているチャンスなのです。
この預言は、12年前に感じた、そして今年に夢が実現する信仰を、まさにそのまま神様が言い現されたことなので、正直驚いて喜びました!
今まで12年もかかり、進展せず、しかも今年の前半は、これまでの人生の中でも、最も残酷な、体験したくないことを受け続けたので、もうエリヤのように死にたいという状況だったので、一気に命を得ました。
まだ見えないものを信じて、ここにも書き記したのです。
神様に望みを持つ者は、希望は失望に終わらずに、夢は実現するのです。