「宇宙は決して退屈な場所でなく、膨大なエネルギーを生み出す暴力的とも言える場所」とブライアン・ボイル博士は言われた。
アーサーホーリーコンプトン(ノーベル賞受賞者)は「秩序正しく広がっている宇宙は、初めに神が天と地を創造されたという最も荘厳な言葉の真実さを証明する。と言われた。
聖書には宇宙に関することでは「太陽」と「オリオン座」が何度か出てくる。
神様にとって重要になることの一つのようです。
来年は11周年期で繰り返す太陽活動の極大期が、約250年ぶりに13年にずれる年になる。
その時は太陽のスーパーフレアが起きます。
起きると、人間が死ぬほどの電子が地球に降り注ぐ、それを地球の磁場で弾き飛ばしきれず、侵入した電子を酸素や窒素で退治する時に「オーロラ」が出来ます。
普通ならかなり地球の外側で退治できますが、スーパーフレアは中まで侵入します。
だからオーロラがハワイや日本でも観測出来るのです。
その後は太陽の磁場が弱くなり、宇宙からの電子が地球に降り注ぎ、地球全体を覆い、太陽光が届きづらくなり、雪はふらない国でも雪が降ったそうです。(前回の時) NHK宇宙の渚より
これに、もしオリオン座のペテルギウス(直径は太陽の1000倍)が超新星爆発を起こしたら、
距離が遠いので、ガンマ線の威力は弱まりますがオゾン層に少し打撃を与えるくらいですが、
太陽のスーパーフレア後なので、さらに「核の冬」のような薄い雲で地球全体が覆われてしまえば、
二重で太陽光線を塞がれる形になれば、日本も一年中が冬になる可能性もあります。
超巨星ペテルギウスは光をも飲み込む「超巨大ブラックホール」となるそうです。
そのすぐ近くにあるのがウルトラマン兄弟たちの故郷「M78星雲」です。
もうウルトラマン兄弟たちは地球に来れなくなりそうです。
というか外に出れば宇宙のもくずになるのでは?
ちょっと楽観視していましたが、聖書の黙示録に太陽のスーパーフレアの記述があります。
オリオン座の光が消える事も、だから神に背いているような悪い事を悔い改めて、悔いにない生き方をしなさいと教えています。
あの東北の大震災で、命の尊さを学びました。
悔いがない生き方をしておけば、何が起きてもしっかりしています。
宇宙が秩序あり、地球が守られていることを感謝します。