いじめ問題 | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

自分自身も経験した「いじめ問題」

聖書には「義人はいない、一人もいない。生まれながらの怒りの子であった」とある。

どんなに人を愛そうと努力しても、相手が自分の思うようにいかない場合や、反抗的な態度や行動をとった場合には、「怒り、憎しみ」が多少は心に芽生える。その積み重ねにより、相手を傷つけるような言動や行動をしてしまう。


その場合、相手が悪いと正当化する。なかなか自分を愛するように他人を愛することは難しいのだ。

「いじめ問題」もさまざまな要因があって起きてしまう。


だから「いじめ」が起きないように手を尽くす志の心を持つ人たちが増える事が、神様の御心だと思う。

子供の時から「いじめ」はダメだよ。人が傷つく事に気づいていれば、「いじめ」が起きにくいでしょう。

ワンライフという活動があります。子供たちの声を結集させています。


またチャーチスクールがあります。傷ついて学校に行けなくなった子たちが安心して学べる場所です。

子供たちの為に手を差し伸べることが必要です。

児童擁護施設が都会の地域ではかなり不足しています。


老人ホームや身体障害者の方たちの施設は、その親や周りの人たちのサポートにより建設されやすいです。

しかし、親から見捨てられた子供たちは、何も無いのです。施設を建設しても月々の出費がかかるだけで、

大損するだけです。

海外ではたくさんの利益がある会社がサポートして児童擁護施設が建設されるケースが結構あるのです。


「レインボーラリアンス」もその素晴らしいケースの一つになるように努めて行きます。