こんにちは。

 

 

触れなくても改善できる治療伝道師の

山崎です。

 

 

 

 

 

 

今回は⑤

スマホ・電磁波・その他のこと④~軽くなるか重くなるか~

https://ameblo.jp/truevoiceme/entry-12608187103.html

の続きです。

 

 

 

 

前回は、

私たちに影響を与えるものは

様々ありますが、その中でも

最も身近で、影響の大きいものが

感情である、と書きました。

 

 

 

 

感情の重要性は過去にも何度も

書いていますが、何度書いても

書き切れないくらいに重要です。

 

 

 

病気、仕事、お金、人間関係、、

全てのお悩みの原因が

 

感情

 

と言えます。

そのくらい重要ですが、

それを理解している人は

本当に少ないです。

 

 

 

 

 

 

前回書いたように、

 

「明日は好きなあの人とデートだ」

 

と思えば足取りは軽くなります。

 

 

 

これは、単に脚の筋肉が良く動いている、

というだけでなく、精神的な健全さも

促進されるし、全身の機能が高まっている、

と考えられるでしょう。

 

 

ワクワク、とか

ウキウキすることが

どれだけ健康に寄与するか、

と考えてみてください。

 

 

 

 

さて、当院では来院された方にこんな

実験をします。

 

 

 

真っすぐに立っていただき、

片腕だけ横に水平に出して

もらいます。

 

 

そして私がその腕を上から押すので、

負けないように耐えてもらいます。

 

 

 

ストレスが適度な人は、

しっかりと力が入り、

腕の位置は保たれます。

(※ストレスも適度に必要です)

 

 

 

 

しかし、ストレス状態が強い人は、

この時点で、支えきれません。

 

 

私は軽く押していますので、

筋力の問題ではありません。

 

 

ここからは適度なストレス状態

の方の例で書いていきます。

 

 

 

 

次に、何か好きなモノを

イメージしてもらいます。

 

 

そしてイメージしてもらったまま、

先ほどと同じように腕をキープして

もらい私が上から押します。

 

 

 

すると、腕にはしっかりと

力がはいり、ブレません。

 

 

 

 

次に、今度は逆に何か嫌いなモノ、

ヒト、コトなどどれかをイメージして

もらいます。

 

そしてその状態でさっきと同じことを

します。

 

 

 

 

 

すると、腕に力は入らず、

私が押す軽い力に負けてしまい、

腕は下がっていきます。

 

 

 

もしくは、必死でがんばらないと、

保てないくらいになります。

 

 

 

これはあくまで適度なストレス状態

にある方の場合です。

 

 

 

 

過度なストレス状態にある人の場合、

逆に嫌なイメージをするとそれに

対抗するかのように力が強く入る

ことがあります。

 

 

 

この時、確かに力としては強いのですが、

これはいわゆる

 

力み(りきみ)

 

という感じで、非常に疲弊する

体の使い方になっていることが

こちらからみていると良く分かります。

 

 

 

こんな風に人はイメージだけで

体の状態が変わります。

 

 

つづきます。