こんにちは。

 

 

触れなくても改善できる治療伝道師の

山崎です。

 

 
 
 
 
今回は②

スマホ・電磁波のこと①~自分の身体で体感してみる~

https://ameblo.jp/truevoiceme/entry-12607459128.html

の続きです。

 

 

 

 

前回は、

仰向けになって片脚ずつ上げてみて、

その後電源の入っているスマホを持って

から再び片脚ずつ上げると、

何か変化を感じませんか?

 

 

という実験を提案しました。

 

 

 

 

敢えてどんなことが起こるかは、

先入観を排除するために前回では

書きませんでした。

 

 

 

 

 

さて、やってみていかがだったでしょうか?

 

 

・脚の上がり方が重くなった。

・脚を上げるのに抵抗を感じた。

・さっきの高さまで脚が上がらなかった。

 

 

大体こんな風な結果が出ると思います。

 

 

つまり人体の筋肉が固くなる

 

 

ということが体感で分かります。

これは電磁波の影響だと、

私は考えています。

 

 

 

 

まあ、このくらいであれば、

スマホを再び体から離せば、

再度脚は軽く上がるはずです。

 

 

 

 

 

しかし、もし一日中スマホが体に

触れているような状態であれば、

常に体の筋肉は固くなるということです。

ということは、

 

血流が滞る

 

ということが真っ先に考えられます。

血流が滞るということは、

体の隅々まで血液が巡らなくなるので、

 

 

・栄養

・酸素

・熱

 

 

が体に行きわたりません。

すると、

 

 

・肌荒れ

・ボンヤリする

・冷え性

 

 

に繋がることが容易に想像できます。

 

 

 

 

筋肉は脚だけにあるのではありません。

内臓だって筋肉で出来ていますし、

心臓は強靭な筋肉の塊です。

 

 

 

首もいくつもの筋肉が複雑についていますし、

そこには心臓から頭へと血流を

送る大事な頸動脈等が通ります。

 

 

 

頸動脈は、時代劇で首を斬られると

血しぶきが飛ぶ、アレですね。

 

 

そんな大事な血管が通るところの

周りの筋肉が固くなっていたら、

血管も締め付けられるのでは、

と想像できます。

あまりいいことがありません。

 

 

 

またもし、通話や情報の受信で

盛んにスマホが動いている時の

状態でさっきの実験をしたら、

更に顕著な結果になると思われます。

 

 

 

 

スマホは私も使っていますし、

本当になくてはならないものに

なりました。

 

 

しかし、一方で人体への影響は

避けられません。

知らずに使うのではなく、

このような事実があることを

知った上で上手に使うことが

大切だと思います。

 

 

つづきます。