こんにちは。
今回は、「遠隔」(えんかく)の施術例を紹介します。
ちょっと信じられないかも知れませんが、
相手が離れていても、目の前にいなくても、
施術効果は出すことができます。
このように離れた状態で施術することを
「遠隔」と呼んでいます。
遠方の方や、来院するまで待てない、
という場合に遠隔で施術することがあります。
さて、関西在住のAさん(女性)から、
こんな相談を受けていました。
「ヘアカラー(毛染め液)を使うと、肌がピリピリして、
次に息がしづらくなって、今度は座っていられなくなります。
これがなくなるようにできますか?」
やってみないと分からない、という前置きには
なりますが、現物があれば可能性はかなり
高くなります。
次回の来院まで待てないとのことでしたので、
Aさんには事前にヘアカラーを郵送してもらいました。
ヘアカラーは、チューブ型の1剤と、円筒形の
プラスチックに入った2剤を混ぜて使うタイプの
ものでした。
私が自分の身体の反応で確かめてみると、
どうやら1剤の方がAさんに悪影響を及ぼしている
ようでした。
以下、私とAさんの電話でのやり取りです。
私「Aさん、では仰向けになってください」
A「はい」
私「そして片脚ずつ上げてみて、その重さや感覚を覚えておいてください」
A「はい、、仕事帰りなので、、脚は普通に重いですw」
私「そうですかwでは、今度は1剤がお腹の上に載っているイメージをして、また片脚ずつあげてみてください」
A「はい、、うぅ、、めちゃ重くなりました、、」
私「そうですか。では今度は、2剤がお腹の上に載っているイメージをして、また片脚ずつあげてみてください」
A「はい、、あら、、普通に上がります」
※解説
Aさんの手元にヘアカラーはないのですが、身体は記憶していてこのようにちゃんと反応をします。
人体は有害なものに近づくと力が入らなくなりますので、脚を上げようとしても力が入らず、本人は重く感じるのですね。
2剤では普通に軽くなったことから、Aさんにとっては1剤が悪影響を及ぼしていることがこれではっきりしました。
私「どうやら1剤の金属製のチューブと中身の成分の両方がAさんのエネルギーに悪影響を及ぼしているようです。悪影響がなくなるようにやってみますので、ラクにしていてください」
A「はい」
※解説
私は自分の身体の反応から、
・1剤の金属製のチューブと
・中身の成分が
・Aさんのエネルギーに
悪影響を及ぼしていることが分かりました。
人が無意識で繋がっていることはご存知かと思います。そして常に情報をお互いにやり取りしているのですね。それらを言語化することは難しいのですが、「はい」もしくは「いいえ」という単純な情報であれば自分の身体の反応を通して取り出すことが出来ます。
すると
・Aさんに何が起こっているのか?
・その原因は?
・その対処法は?
ということまで分かります。
これは決して特殊なことではなく、誰もが持っている力です。
単にそのコツを知っているかどうか、の違いだけで誰でもできます。
対処法としては、Aさんのエネルギーを
「1剤の悪影響を受けないようにアレンジすればよい」
ということも分かりました。
私(その通りにやる)
私「はい、ではもう一度1剤がお腹の上に載っているイメージをして、片脚ずつあげてみてください」
A「はい、、えっ?めっちゃ軽いです♫」
私「良かったです~♫」
ここまでで7分程度です。
Aさんの脚が軽くなったということは、しっかりと力が入っているので、もうAさんは1剤の悪影響を受けていない、と言えます。また、Aさんのエネルギーをアレンジすることができた、と考えられます。
とは言うものの、実際にヘアカラーを使ってみないと正直分からないところはありますので、それは次回来院した時に再度チェックします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
・遠くて来院できない
・来院する時間がない
そんな方向けに遠隔も行います。
気になるかたはご相談ください。
メール
true@voiceme.jp
・初診 15000円
・2回目以降 10000円
所要時間約60分
(状態によります)
ご連絡お待ちしています♫
また、
「こんな施術が自分でできるようになりたい」
という方は、以下のリンクからご覧ください。
【たった6カ月でキャリア10年の整体師を超える「トゥルータッチ」】
以上です。
治療院トゥルーヴォイスミー
院長 山崎達也
