今回の大会の巡回で韓国に来られる前に来られた時、麗水でお父様がある指導者に対して上のようなみ言葉を語られた。


今回の大会の講演文を読むと、”昼の韓国と夜の神様、万王の王、真の父母様の葛藤と闘争が天地人真の父母によって解決され…”という一文がある。


更に、


講演文で直前に追加された文の中には以下のような内容がある。


天国完成に向かう疑問と真なる質問と真なる答えは、天地人真の父母定着実体み言葉宣布と天宙大会まで連結し…”という文がある。


これは実に意味深長なみ言葉であると思う。


そしてそのみ言葉の結論は、”真の愛による神様の下の一つの家庭”の実現だと三度以上強調されている。内容の筋は、完全に顯進様の主張を後押しする内容である。


講演の始めには、神様の僕ではない、息子娘だと語られた。誰かの主張を知ってのごとくのみ言葉である。


また、もう一つの文も意味ありげに感じた。春香や沈清(彼らは実際にいた人の話ではないが)など、韓国を代表する人物の生き様を説明する人物の中で、豊臣秀吉の海軍を撃破した李スンシン将軍の説明で、以下のように書かれている。


”自分を捨てた王と指導者の前にも白衣従軍で命を捧げて国家と民族を救った李スンシン将軍の百折不屈の忠誠こそ韓民族の誇りよ気概です”と語られている。これ誰かの人生に似ているんじゃない。


お父様は全部知っておられるし、食口に悟れといっておられるような気がしてならない。


顯進様は最近こんなことを語られたという。


”日本の食口が心配だ。日本の食口には信仰の根がないから、今の統一教会で起こっていることがわかったとき、無条件に信じてきた人たちが信仰を失ってしまう可能性がある”と。


お父様が昨年初めに語られた3分の一離教説は、今の体制が間違っているとなった時に起こりえる現象であることは間違いない。