今日は母の抗がん剤治療3コース目の2回目でした
この頃母はよくしゃべります
今日はタクシーで病院に向かう最中もずっと運転手さんとおしゃべりしてました。ノリのいい運転手さんでした
先生との問診では、足先のしびれと、なぜか左手の親指に力が入らないという症状が出ていることを伝えていました
以前は自分の状態を現状よりも良く言うことが多かったので、ありのままを伝えていていい感じです
まぁ、我慢できる範囲なので抗がん剤は減薬せずで大丈夫となりました
その後、いつも来てくれる薬剤師さんに、左手の親指の事を話すと、一部に力が入らないというのは初めて聞いたと言われたのでした
ともあれ、抗がん剤治療のたびに話を聞いてくれるピッカピカの新米薬剤師さん
ありがたや
伝えるだけでも自分の状態を確認できていいなと思います
血液検査でも、母は初めて自分の腫瘍マーカーを気にしていました。
結果は来週わかるそうです
毎日寝てた状態から、ほとんど起き上がれるようになってきたので本人も期待しているのかもしれません。良く話すようになりましたし、本人の活力はあります
前回の測定ではほぼ横ばいだったので、期待せずに待ちます