今日は、韓国からの義援金のニュースの中で、眉をひそめる内容がありましたので紹介します。一部抜粋、要約。

「ソウル・衿川区の職員たちも当初は、被災した日本人を思いやってくれる善意の人たちだった。衿川区は人口60万人で、日本人も63人が在住している。約1000人の区職員たちはお金を出し合い、1200万ウォン(約920万円)もの浄財が集まった。本来ならばそのまま何事もなく日本に全額送金されたことだろう。しかし、3月末、日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)問題が、日本の中学教科書の検定結果が明らかになったことで再び注目を集める事態になってしまった。

衿川区の広報課長、シン・ジョンイル氏が語る。「独島を自国領土と捏造した内容をすべての中学校教科書に採択するような敵対的な態度を見せる日本に義捐金を送る必要などないという意見が多数出てきたため、3月31日と4月1日の2日間、職員を対象に『日本の地震被害支援募金の使用方法について』のアンケートを実施しました。 30人から回答が集まり、『主旨通りに使う』が20%、『独島の守護活動を支援する』が70%、その他が10%という結果になりました」

衿川区長チャ・ソンス氏は4月5日、アンケート結果を尊重して、募金のうち20%を日本へ送り、70%を独島守護活動団体に、10%をなぜか戦争性被害者(元従軍慰安婦)の団体に寄付することを発表した。」


つまり、ソウルの衿川区では、東日本大震災の被災者へ向けて、920万円の義援金が集まりましたが、その20%のみを義援金として送り、70%を、韓国の独島(竹島)守護活動団体に、10%を韓国の元従軍慰安婦の団体に寄付するとのことです。

本来、東日本大震災の被災者向けの義援金が、領土問題にすり替わってしまったことは、なんとも言いようがありません。政治的なことが働いたことは否めません。

このブログでは、国際政治的な議論や主張はしないのが方針ですので、これ以上は言いたくありません。
今日はまた、日本の友人を案内しているシリーズへ戻ります。

台南にきていましたが、台南の知人が、私の日本人の友人に対して、「どこか行きたいところがある?」と聞いたら、「高雄の蓮池譚と龍虎塔に行きたい」と答えたので、知人は車で、高速道路を使って高雄駅の北10キロのこの観光地へ行きました。

龍と虎が、大きな池のほとりにあり、その上に塔が建っています。写真を撮ってきました。
龍の口から入って虎の口から出るといいそうです。

左が龍、右が虎です。
$台湾旅情・旅行・情報のブログ-1龍虎

龍の口から入ります。龍の胴体の中にある絵です。
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これは中です。
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後ろから見たところです。龍と虎の尾が見えますね。
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塔の上にも登ってきました。蓮池譚の池を全貌でき、眺めがよく、風が気持ちいいです。

日本人の10名くらいの団体客もいました。

<続く>
「日本の友人が台湾へ」の続きは、今日はお休みします。換わって、「台湾の義援金」について書きます。

「台湾、震災支援突出の謎…親日派多く企業のメンツも」という記事を書いた毎日新聞が叩かれまくる

上記の記事を見ました。内容は、「東日本大震災で台湾からの義援金が今月13日までに48億5374万台湾ドル(約139億円)になり、1人当たりでは恐らく世界最大とみられる。日本への支援の背景には、日本好きの国民性や、企業のメンツなどがありそうだ。」
と毎日新聞が報道したそうです。

義援金を比べると、韓国が人口4900万人で、4月中旬現在42億円超。アメリカが人口3億人で、約99億円(3月末)。台湾は、人口2300万人で、139億円ですから、本当に飛びぬけています。

毎日新聞の記事で、台湾の義援金が突出している理由の一つとして「親日派が多い」というのは、長年台湾で暮らした経験を持つ私も正しいと思っています。

ただ、「企業のメンツも」という表現は、あまりにも失礼極まりなく、品のない言い方だと思います。

他の国へ、このような表現を使っていますか? 何かどこかの国への遠慮がうかがわれます。

事実としては、現時点で、国民一人当たりの義援金高では、台湾が一番です。

「企業のメンツ」などのように、失礼な言い方をせず、素直に感謝するべきだと私自身は思いますが、いかがでしょうか。

このような動画を見つけました。台湾の皆さんに感謝する動画です。



改めて、台湾の皆様、本当にありがとうございます。