台南郊外のチベット密教のお寺から、台南市内へ行き、台南名物の小吃(小食)料理をいくつか食べました。もちろん台南の知人のお勧めです。


台湾旅情・旅行・情報のブログ-1めん

台湾旅情・旅行・情報のブログ-2めん

上の二つの写真は、台南で有名な「担仔麺」の一番古くて美味しいと評判の店、「度小月」です。この麺は、ポーションが小さく、小腹がすいた時や、お酒を飲んでしめにはちょうどいい大きさです。実際に作っているところを許可をもらって撮影させていただきました。味はあっさりです。
その後、別の店など案内してくれました。
やっと台湾高鐡「台南駅」に送ってもらい、新幹線に乗り、台北へと戻りました。
1泊二日でしたが、濃い内容の度でした。台南の知人の方に感謝いたします。南部の方は、なんとなく情が深いように感じました。
日本から来た友人の案内に、また戻ります。

午前中は、台南から高雄の龍虎塔だけを見に行きました。その後、案内してくれている台南の知人が、チベット密教を信仰していて、そのチベット密教のお寺が台南の郊外にあるとのことで、連れて行ってもらいました。

西拉雅国家風景区という国立公園の近くにあり、まず有名なのは、烏山頭水庫という東洋一のダムです。子のダムは戦前、日本の八田與一氏によりつくられました。以前、このブログでも八田與一氏のことは紹介しましたね。
$台湾旅情・旅行・情報のブログ-八田

また、日本語で言うと、膨大な敷地に観光農場があります。泊りがけで、レジャーが楽しめるところです。
まあ、グルメ、温泉、もろもろの楽しみ方があります。

しかし、我々が目指すのは、噶瑪噶居寺という、チベット密教のお寺です。そして到着しました。平日ともあり、参拝者は少ないようですが、台湾の他の道教や仏教のお寺と比べて、雰囲気というか空気が全然違います。


$台湾旅情・旅行・情報のブログ-2チベット密教のお寺

$台湾旅情・旅行・情報のブログ-3チベット密教のお寺

$台湾旅情・旅行・情報のブログ-4チベット密教のお寺

建物の中は靴を脱いで上がり、礼拝は、床に五体投地です。ダライラマの写真もありました。
上の写真の釈迦如来像は、本当に大きいです。台湾の他の道教や仏教のお寺の喧騒さがありません。
不思議なパワーを感じるとともに、この風光明媚な土地に、これだけのお寺の施設を作り上げるという台湾の信仰者の熱心さを感じました。また、台湾では、近年、チベット密教の信仰者が増えているようです。
今日、台湾のテレビのニュースで、アメリカのタイム誌が選ぶ、「世界で影響力ある100人」の中に、台湾の「台湾佛教慈濟基金会創会者」である證厳法師が選ばれたそうです。
世界50か所に拠点を持ち、災害が起きると真っ先に救援に出向くだけでなく、募金活動や、災害がない場合でも常日頃から貧しい人たちへの援助活動、炊き出し等々の活動が認められました。特に、今回の東日本大震災では、放射線被害を顧みず、いち早く現地入りし、救援活動を行ったことが認めれたようです。


この方が、證厳法師です。私も、15年前ほど、台湾に遊びに来ていた時に、花連へ行き、直接会ったことがあります。
$台湾旅情・旅行・情報のブログ-1慈済

当ブログでも、何度か慈済の活動について、紹介してきましたので、とても嬉しく思っています。慈済は、佛教の慈悲の心を、ボランティア、医療活動、救援活動、募金活動等々、行動にして現わすという団体です。活動されている方々は皆ボランティアです。どこぞの公益法人のように、集めた義援金のうち、何割かを運営費、管理費として取るようなところではありません。
私個人の考えですが、慈済ならそんな心配はないと思います。

これを機会に、日本でも慈済の活動に対して幅広く認知していただければ幸いです。